過去を讃え、未来へ。

  • 過去を讃え、未来へ。

 今朝、全員に修了証を渡しました。代表は、Aさん。

 どの学年もとてもよい返事で、1年間または6年間、充実していたことを表しているなと思いました。

 式辞では、かしこい芽、やさしい芽、たくましい芽、そしてふるさと思いの芽で、一番光っていた部分について、学年ごとの内容を話しました。(詳細は、本日の学校通信をご覧ください。)92名それぞれの成長がありました。207日間、子どもたちを笑顔で見送っていただき、ありがとうございました。

 1年間の皆出席、6年間の皆出席の紹介。写真の2名は、6年間毎日毎日登校しました。これもご家族の支えあってのことです。ありがとうございました。

 この1年間、運営委員として特にあいさつに力を入れてきたKさん。在校生に、さらなる良いあいさつを、託しました。

 文武両方の表彰。みんな、輝いた証です。

 なんと、今年で退職ということで、感謝状をいただきました。6年生みんなで文を考えたそうです。今までいただいた中で、一番感激しました!

 私からは、最後の最後まで「いのち」について話をさせていただきました。今回は、相田みつをさんの詩を使わせていただきました。

 自分の番を、みんなに精一杯生きてもらいたい、それが私の願いです。

 いよいよ明日は卒業式。6年生にとって1番大事な日です。

 4・5年生、教職員みんなで準備し、用意は整いました。

 明日、一番いい日になりますように!晴れますように!

2025.03.17:koguwashow4:[日日是好日]

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。