地面からゆらゆらと水蒸気が立ち上る朝、4年生が登校班の班長チームが歩いてきます。
今日のミッションは、大丈夫かね、2年生諸君!
回数を重ねるごとにうまくなる歌。
なんと、6年生が私たちに最後に残す歌、「旅立ちの日に」を披露してくれました。まだ1週間ありますが、様々な思い出がよみがえってきます。ピアノ伴奏も、とてもがんばっています。
私たちにとっては、卒業式前の平和な日です。
5年生の道徳。
あ、かぜのでんわ・・・・。道徳の教科書に載せたのですね。
明日は、3.11.この絵本は…。
震災後、数年たってTVでも放送されました。今も、あの日のことを思い出すと、心が痛くなります。
あの日のことを、こぐわっ子たちは誰も知りません。どんなに多くの方が犠牲になり、家族や知り合いは、どんな思いで生きてきたか。
そして、今日は80年前の東京大空襲の日でもあります。そのことは、資料で見てはいるものの、多くの日本人はどんなに大変だったか、どんなに多くの方が泣き叫び、苦しんだか、想像でしかわかりません。
せめて今日は、そして明日は、こぐわっ子たちが、今、幸せでいることをかみしめながら、命を落とした方々のために、ずっと苦しんできた方々のために祈りたい、そう思います。
ぜひ今日と明日は、お子さんたちと「命」について、「今を大切に生きること」についてお話していただければと思います。
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