今、1年生は「お手紙」という題材で学習しています。
先生の問いに対して、考え、お互いにそれを伝え合っています。
伝え合いの後、ちょっと考えが変わったところも含め、全体で発表です。嬉々として学びました。
たぶん、手紙をもらったことがない人がほとんど。なぜ、登場人物の心情を推測できるか。答えはここにありました。
この題材を勉強する前に、こんなうれしい、やる気になるお手紙をみんなもらっていたからです。「問い」をするのにも「しかけ」がいるのです。
次の日の顔です。「問い」に、一生懸命応えています。でも、みんなわかりません。
真剣に考えたけれど、わかりません。どんなしかけが必要だったのでしょうか。
こぐわっ子たちとともに、教職員もまた考えて、次の授業で挑戦します。
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