さらりと積もった雪の上を、自分たちの足跡をつけながら登校するこぐわっ子たち。
夜中に現れた野ウサギの足跡。
「先生見てください!」
何回も練習して飛べるようになった二重とび。一つの足跡。
先日、90を越えた方が作る木目込み人形を受け取ってもらえないかとお問い合わせがありました。そして届いたのがこの人形です。新野様は、60年間「木目込み人形」の師匠として多くの方に作り方の手ほどきをなされてきたのだとか。
今回いただいた人形を最後の作品とするから、母校に飾ってほしいということでした。なんと、すばらしいことでしょう。60年間の長い長い足跡を見せていただきました。新野様の生きざまを、今、本校の玄関に飾らせていただいています。本当にありがとうございました。
児童会引き継ぎ式を終えてもなお、自分の仕事をする6年生。しっかり足跡をつけてください。
3・4年生、大繩。明日が縄跳び大会です。みんな一つの縄とリズムに集中して、どんどん跳んでいます。これもまた一つの努力の足跡。
1年生から始まった掃除のない日の掃除。2年生にも輪が広がって、1階は上級生にも引けを取らない主体的な雰囲気が広がっています。ものごとを「自分事」としてとらえる足跡です。
さまざまな足跡に、「感動」です。
この記事へのコメントはこちら