ウェルビーイング…今、日本中でそこに向かうべく動いています。
アンパンマンの主題歌の2番に
「なにが君のしあわせ 何をしてよろこぶ わからないまま終わる そんなのは嫌だ」
というフレーズがあります。まさしくその通り。そこで、昨日の講話では「しあわせ」について、みんなで考えてみました。
「あ~、しあわせ~」と思うのは、どんなとき?
2月生まれのこぐわっ子たち~、答えてください!
「おいしいものを食べた時!」「んだね~!」
「きれいな景色を見た時!」「そのとおり!」
「サッカーで、ゴールが決まった時!」「お~っ!」
「ゲームをしている時!」「たしかに!」
「テスト100点をとった時!」「そりゃあうれしいね~!」
今、みんなから言ってもらったことは、
こんな時だよね。実は、「しあわせ」を感じるときはもっとあるんだ!
このときは、すべきことがわかっていたほうも、見ていたほうも感動したね。
助けたほうも、助けてもらったほうもうれしかった!ありがとう!
このとき1年生は、担任の先生に言われなくても、スキー用具で濡れた廊下を自分たちで拭いていた…。やる方も見ている方もしあわせ!
これらのことは、たま~にしかないから、「ちょいウキ」を考えてみよう。「ちょいウキ」があると、ずっとうれしくて、楽しくて、わくわくで。ずっとしあわせでいられるからね。
6年のKさんは「みんなが、朝のあいさつ運動の時に、あいさつを返してくれた時」
5年のKさんは、「給食で自分の好きなものが出た時!」と答えてくれました。
またまたアンパンマンの主題歌2番の歌詞の終わりのほう・・・
「今を生きる事で 熱い心燃える だから君は いくんだほほえんで」
結局、
4月からみんなに言っている
この4つが大事…ということに行きつきました。この4つを意識して生きていると、心が熱く燃えてくる、だからほほえんでいこう!ということ。
こぐわっ子たちをふくめた全世界の方々のしあわせ;ウェルビーイングを祈るばかりです。
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