先週からスタートした自分創りの「まなびづくり」。5月・6月は「からだづくり」でしたが、7月・8月は「まなびづくり」。
漢字博士チーム、
読書感想文チーム、
落語家チーム、
図鑑を創ろうチーム、
絵本作家チーム、
詩人チーム、
俳句チーム。
それぞれのチームが楽しみながら取り組んでいます。これからどのように自分の中で、また友達と化学変化していくか楽しみです。まだ2回しかしていませんが、想像していたより、子どもたちの内面にあるものを引き出すことができていると感じています。
教育のことを英語では「エデュケイション」と言いますが、その意味は「引き出す」ということ。私たち教職員の役目は、子どもたちの才能を引き出すこと。そして、自分の人生に主体的に当事者意識で臨むよう接すること。その信念で、今年は「自分創り」に挑戦しています。
こぐわっ子たちの人生のどこかで、今やっていることが、ある時は漢方薬のように、またある時は頓服薬のように効いてくることを願っています。