リコーダーの音が聞こえてきたので、音楽室へ行くと・・・
みんなで音合わせをしている場面に出会いました。
なんだか得した気分になりました。
「2年生教室に来てください!」校長室に、すばらしい服を着たお客様が来ました。さっそくいってみると・・・
わ~、そこは別世界、「ユーズドゥニュースペイパーファッションショー」でした!
みんなとっても誇らしげ”!
おっと、兄弟対決!
またまた得した気分になりました!なんだか一人で楽しむのは、もったいない場面がたくさんの日、でした。
私たち蚕桑の地を見下ろす穏やかに煙る西山。
今年3回目の研究授業がありました。講師に早稲田大学名誉教授の小林宏己先生をお招きしての授業です。1年生は、
はい、「おおきなかぶ」。教室にも、こんな大きいかぶがあります。
どのように読めば、登場人物の気持ちを表せるか、自分で、グループで話し合います。
「うんとこしょ、どっこいしょ!」の顔です。すごい!
みんなが話しあったことを確かめます。
どのように読むか学んだあとは、タブレットに録画して自分がそのように読めているか確かめてみました。
今までの授業の足跡。
6年生は、「ぼくのブックウーマン」というタイトルの物語。本を読むことが苦手な主人公の気持ちの変化を読み取ります。どこで、どのように変化しているのか、言葉、フレーズ、ここだ!というところを見つけて意見を出し合います。
友達の意見と同じだったり、そうではなかったり…。子どもたちの「持っている語彙」や「読みとりの理解」が違うので、考えたことを伝え、すり合わせるのにも時間がかかります。
進まなくなると先生の助け舟が入ります。
ペアでも、話してみます。
自分の分析をレポートにしました。
1年生・6年生の授業で1番感じたことは、子どもたちの頭の中にたくさん「ほとばしる思い」が詰まっているということ。
それをどう引き出すかが私たち教師の仕事です。先日も書きましたが、「教育」を英語では「エデュケイション」といい、その意味は「引き出す」ということです。どうすれば子供たちの持っているものを引き出せるか、さらに研究を続けていきたいと思っています。
七夕の短冊の言葉。そうだね、そうだね~。
友達のいいとこミッケ!各教室の前に掲示してあります。
朝、先生とわからないところを確認する姿がありました。
「先生、アサガオです!」「ん?」
「側溝に種がこぼれて、芽が出てる!」「なるほど、すごいね!」
アサガオが、次々に花開いて…
「ブルーベリーパンケーキデビルフィッシュチームです!」
なんだかわからないけれど、楽しそうね!
高校から、職場体験に来たYさんと!
3年生、6年生の花壇の草むしりをしています。ありがとう!
3年生の紅花コーナー。やっと雨が上がったので、今日は生け花にできるかな。
こちらは雨がたくさん降って、生き生きしてきたサツマイモ畑。できたら、どうやって食べようか!
朝のほっとなるタイムでした!
火曜日は4年生の学習発表会。
4月から、山形県庁や山形県警、山形美術館、津島台浄水場に行き、多くのことを学習してきました、それをクイズ形式にしての学習発表会でした。
県庁は何階あるでしょう?
県知事の名前は?
なかなか味のある、難しい問題です。
山形県警についてです。
110番をすると、どこにつながるでしょうか?
この土偶は、なんという名前ですか?博物館チームです。
ミンククジラの8mの長さは、このひもの長さです。
水についてのクイズです。
どの魚が元気に泳いでいれば、水もきれいだと思いますか?
4年生は、言葉もはきはき話して、声の大きさも聞きやすかったです!
本当によく学び、よく調べ、よく考えて、みんなを楽しませることができた4年生でした。あっぱれ!
小学生になって、初めての英語の授業。保育園でも英語に触れているので、とてもスムーズ。
今年は、K教諭がどの学年にも主担当として英語を教えます。授業では先生との初めての出会いなので、クイズ形式で自己紹介しています。
ALTの英語の指示で動いています。
自己紹介の仕方をみて・・・
先生とやってみました。
すぐに友達と英語で自己紹介をしあうことができました。
1年生が大きくなるころは、もっともっと英語を使う場面が増えてくるし、もはやツールとして英語を使いこなさないと大変になる世の中になるかもしれません。何よりも、世界中の方々とコミュニケーションをとることはとても楽しいのです。世界に羽ばたく人になれ!