4年生、牛乳パックから はがき大の 和紙を作っています。
学びには、fun(おもしろさ)と interesting(知的好奇心)なところが必要です。まさに、おもしろくって、わくわくする和紙作り!(^^)!
授業をおもしろくするには、ルールが必要です。このルールが身に着くと、みんなでぐんぐん学ぶ力がつきます。
ちょっと考えればクリアできる問題が、一番食いつきやすいです。そして、何度も何度も考えていると、考えることがおもしろくなって、難しいもんだにも挑戦しようという気持ちが出てきます。
ネームカードを使うのは、「自分がしっかり考えましたよ」「自分の考えはこうですよ」ということを示して、自己存在感につなげたり、自己決定をしたりするためです。
自分の考えがあるので、手もあがります。
「並べる」「高さを見る」「数える」・・・すべてが頭の中でつながって、しっかり説明しています。これも「Fun and interesting.」です。
何か捕まえた!
おっ!こちらも何か捕まえた!fun です。でも、捕まえたものをじっとよく見たり、疑問が出てきて調べたりしたら、interestingです。
5・6年生の水泳は、安定しています。右でも左でも息継ぎしていたので、interestingでした。水に入って楽しんでいることは、fun, 速く泳いだり、きれいに泳いだりできるよう工夫をするのは interesting ですね。
こんなにスイスイバックができたら fun だろうなあ!どうしたらこのように泳げるか・・・interesting です!
木曜日の「おもしろ わくわく」でした!