総合的な学習の時間に、初めて高玉芝居の座長さんに見ていただいてから2週間。4年生は2班に分かれて、自分たちが考えた台本に沿って練習してきました。そして、また座長さんに見ていただきました。
さっそく第1話が始まります。
悪人から連れ去られた主人公。
悪人から手紙が届きます。
悪人たちは、連れ戻されないように、わなを仕掛けます。
無事に連れ戻せるでしょうか!
周りの観客(?)も楽しそう。
見事悪人に打ち勝ち、
無事に家に帰りましたとさ。めでたしめでたし。
第2話は・・・
あるところに貧乏な兄弟がいました。2人は、毎日汗水たらして働いていましたが、なかなか暮らしは楽になりません。
いつもと同じように2人が働いていると、いいお姫様のご一行が歩いてきました。
街はずれでは、悪い姫が、あの宝物を奪ってやろうと計画を立てていました。
2人が働いているところで、よい姫の一行を悪い姫の一行が襲います。
働き者の2人も加わり、
見事悪人たちを倒しました。そして2人はご褒美をたくさんもらい、幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし!
芝居をしてみての感想を伝え合います。
2週間でよくここまで仕上げたね。物語を考えてそこから台本、演技をつけるということは,本当に難しいこと。この短期間でよくここまで仕上げました・・・・たくさん座長さんに褒めていただきました。今度はどこかで、観客を楽しませる芝居が出来たらいいですね。
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