蚕桑小学校｜気はやさしくて力もち

来週の持久走大会に向けて6年生が走っています。すると他の学年も走り出しました・・・走りの広がり・・

　今は面談機関なので掃除がありません。6年生が廊下掃除を始めると・・・

　そちらこちらで掃除が始まりました。掃除の広がり・・・

　糸電話では、お話の広がり、世界の広がり・・・

「家でドングリを植えたら、出てきた！」お～っ、こちらも別世界の広がり・・・

　3年生は、26日の町芸術祭での発表練習。なんと、「お蚕様」という町の歌があり、それに合わせた発表です。歌も2曲披露します。町という大海に出ていく３年生の世界がまた広がる広がる・・

　友達の話を聞きながら・・・

　友達の話を「ガン見」しながら

　ミサイルのように突っ込んでくるマグロを表現しながら、2年生の「スイミー」の世界は広がる広がる・・・

「マグロが食べた赤い魚は1705匹?」「どご数えだな～？」「ここ！だって、いるんだもん！」まだ1000以上の数は勉強していない2年生ですが、Kさんの目にはたしかに赤い魚が1705匹見えるのです。ちゃあんと鉛筆で数えています。

「マグロが来たとき、スイミーは、なんて言ってたのかな？」

「逃げろ～！」

「どうして僕のことも食わないんだ～！」

「もっと言いたいことがある人？」「はい！」「はい！」

　なんていい顔！自信があるね！

Aさんも、しっかり自分の思うことを話します。

あちらこちらでこぐわっ子たちの世界は広がる、広がる・・・。仲間とともに広がる、広がる…。もっと広がれ！