創立101年目の蚕桑小学校は、今年たくさんの新しいことに挑戦しています。
運営委員会は、朝のあいさつ運動を始めました。休み時間もみんなのために仕事をします。
自分で自分を育てるということで・・・
からだづくりでは、シャトルラン、ストレッチ、県のトップ選手との長距離走など自分で選んだものに挑戦!
まなびづくりでは、漢字博士、俳句名人、絵本作家コースなどにまたまた自分で選んで挑戦。
まなぶん(学)、かんガエル(考える)、きづくじら(気づく)、こうどうするメ(行動する)の4つのうち、自分が一番力をいれたことを思いだしてもらいました。
まなぶんのこぐわっ子たちが座ります。
今立っているのは、こうどうするメのこぐわっ子たち。
さて・・・明後日から
アスリートたちの能力と努力、そして強靭な精神力にエネルギーをもらっています。
こぐわっ子たちに考えてもらいました。イメージがわかないので…
6年生にアスリート役と、重しを身に着けて走るのが困難な役になってもらいました。
さあ、みんなは、どちらがすごいと考える?となりの人と相談してもらいました。
代表して、RさんとCさんに考えを発表してもらいました。何を話したか、また、お子さんはどう考えたか、ぜひ家でお聞きください。私の考えは・・・
オリンピック選手も、病気で器具がないと動けない方もどちらも
だから、両方の方々を尊敬します。
ここが大事。2784時間分の努力が、今のあなたです。
以上式辞です。
なんと代表のIさん、原稿用に2枚分を暗記してみんなの前で1学期の振り返りを発表しました。ここにもすごい努力家がいました!(詳しくは、今日の学校だよりをお読みください。)
92人の1学期、92通りのがんばりがありました。76日間、毎日笑顔で送り出してくださった保護者の皆様、見守っていただいた地域の方々に感謝いたします。
どしゃ降りの最終日でしたが、なんだか蚕桑小学校の中は、いい空気で満たされています。