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今日で、情報科学の授業が終わってしまいます↓
PCを使った授業は今まで何回かあったけど、ネットを使った授業は初めてとても楽しくて1時間の授業があっという間でした。

授業を担当してくださった矢口先生の話はいつも沢山のお話をしてくれて、とても楽しかったです。
一番印象に残っているのが

『コミュニケーションの四則計算』

です。

簡単に説明すると…
“+”は自分と相手に境界線を引いた上でのコミュニケーション
“ー”は自分と相手に境界線を引き、自分を見つめなおす(自己的コミュニケーション)
“×”は境界線無しでのコミュニケーション
“÷”は成果を2人で均等に分け合う
ということだそうです。

今までの自分のコミュニケーションを見つめなおしてみたら、私は“+”のコミュニケーションがほとんどなのではないかと思いました。
そして、“×”のコミュニケーションが少ないことに気がつきました

自分をオープンにして相手とコミュニケーションをとることはとっても勇気がいることだと思います。
だけど、自分が境界線を引いたままだと相手も境界線を引いてしまうし、自分がオープンだと相手もオープンに話をしてくれるのではないでしょうか

この四則計算はどれが良くて、どれが悪いというわけではない。でも、どれか一つに偏ってしまってはいけないと思います。
これからは、いろんなコミュニケーションを使って良い人間関係を作っていきたいです。
2006.12.07:T.J:count(2,486):[メモ/山辺高校専攻科]
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