。○ TomomI's NotE ○。

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矢口先生、昨日は講師謝恩会にご出席いただきありがとうございました
先生と同じテーブルになれてとても嬉しかったです
緊張されていたようですが、お話も出来ましたし、ジェスチャーも面白かったしで私としても良い想い出ができました

どの先生ともなのですが、なかなかお話する機会はないんです。先生もお忙しいので…
そういう意味でもこのような会で長くお話できるというのは凄く嬉しいんですよ。とても楽しかったです

矢口先生の言うとおり、ここが“原点”ですね
これから新生活が始まりますが、山辺高校で学んだことを胸に頑張っていきたいと思います。
先生、どうもありがとうございました
とはよく言ったものです。
ほんとあっという間ですよι今年も残り4日なんて・・・あぁ↓
受験生な私にとって今年は年越ししたくありません(笑)


このsamidare noteの更新(と言う名のテスト)も今月末が締め切りです
さて、このnoteは何点なんでしょうねぇ〜何て考えてみたり(笑)


このHPも山辺高校専攻科というコミュニティーもずっと残していただけるそうです
卒業後は皆バラバラになってしまいます。
寂しい時は、このsamidareを覗いて山辺にいた時の想い出にふけりたいと思います(笑)
今まではこういうものは無かったのでとっても嬉しいです(▽`*)


ではでは、卒業の前に国試合格に向けて頑張りたいと思います
今日で、情報科学の授業が終わってしまいます↓
PCを使った授業は今まで何回かあったけど、ネットを使った授業は初めてとても楽しくて1時間の授業があっという間でした。

授業を担当してくださった矢口先生の話はいつも沢山のお話をしてくれて、とても楽しかったです。
一番印象に残っているのが

『コミュニケーションの四則計算』

です。

簡単に説明すると…
“+”は自分と相手に境界線を引いた上でのコミュニケーション
“ー”は自分と相手に境界線を引き、自分を見つめなおす(自己的コミュニケーション)
“×”は境界線無しでのコミュニケーション
“÷”は成果を2人で均等に分け合う
ということだそうです。

今までの自分のコミュニケーションを見つめなおしてみたら、私は“+”のコミュニケーションがほとんどなのではないかと思いました。
そして、“×”のコミュニケーションが少ないことに気がつきました

自分をオープンにして相手とコミュニケーションをとることはとっても勇気がいることだと思います。
だけど、自分が境界線を引いたままだと相手も境界線を引いてしまうし、自分がオープンだと相手もオープンに話をしてくれるのではないでしょうか

この四則計算はどれが良くて、どれが悪いというわけではない。でも、どれか一つに偏ってしまってはいけないと思います。
これからは、いろんなコミュニケーションを使って良い人間関係を作っていきたいです。
一瞬一瞬を大切に 全力で生きたい


この言葉は私が考えたことでも、実際に聞いたことでもありません。

たまたま音楽雑誌をパラパラとめくっていたとき、ある人が言っていた言葉です
彼は、生まれたときから心臓が悪く、医者にも「いつ死んでもおかしくない状態だ」と言われたそうです。
そんな死ぬかわからない彼には、今生きているこの時間、この一瞬がとても大切なんだと。無駄にしたくないという思いで今まで生きてきたそうです。

その考えにとっても感銘を受けました。
世の中には私のような生ぬるい生活をしている人もいれば、必死になって生きている人もいる。
自分の死なんてまだ程遠いとい考えているから、この一瞬を大切に生きたいなんて思わないわけで。
こんな考えをしたことは今までなかったからひどく心を打たれたんだと思います。

こんな考えを持っている人もいるんだな…と思い、紹介してみました。
皆さんもいろいろ考えてみてください
実習中、患者さんに

「もう死にたいは〜…」

と言われてしまったことがありました。
私自身、そう言われた初めてでその患者さんにどう言葉がけをしてあげたらいいのかわからなく、泣いてしまいました。

そのとき、看護師の指導者さんに相談したところ

「この人は何で死にたいって思ったんだろうね…」

と逆に質問されました。

患者さんの言っている言葉の裏側にある本音。それを感じ取ることで、より深く関わることができる。
そのときの指導者さんはこんなことをおっしゃっていた。

これは、患者と看護師の関係だけではなく普通に生活している私たちの人間関係にも当てはまるでのはないでしょうか。

今何を思っているんだろう…どうしてこんなことを言うんだろう…
相手の言おうとしていることを知りそれについて返事をすることで、相手は「自分のことをわかってくれた」と感じ嬉しくなるはずです。

相手の気持ちを正確に理解することは容易ではありません。そんな時は
「どうしてそう思ったか、詳しく話してくれない?」
などと聞いてみましょう。
きっと今よりももっと相手のことがわかるかもしれませんよ
「看護師になりたい!」

そう思っている人はいませんか?
自分の夢を実現させる。それはとても素晴らしいことだと思います。
私は幼稚園のころに初めて看護師になりたいと思い、中学を卒業したと同時に看護への道へと進みました。
看護師へなるには、さまざまな道があります。その中でも、私が通っている学校の紹介です。

この学校は、高校に看護科がある県内唯一の学校です。
高校生のときから普通教科と一緒に専門教科の授業があり、病院からドクターが講義に来てくださることもあります。
そして、1年生から病院実習もあります。
やっぱり、普通の高校とは違うな〜っていうのが本音です(笑)だって、普通の高校生は医学書なんて持ってないですから…
そして3年生では待望のナースキャップをもらいます。憧れのナースに一歩前進したような気分です。
今じゃ、キャップをかぶっていない病院が多くて実際かぶったのはそのときだけなんですが…

高校を卒業して専攻科へ入学
ここではより高度な知識、技術を学びます。
実習でも自分で計画を立てて看護を行っていくんです。できる事が多くなることはとても嬉しいし、自身にもつながっていきます。

授業だけじゃなく、学校祭や研修旅行など楽しいことも沢山あります

専攻科は看護師への道の最短ルート。
どの学校へ入るにしても、「看護師になりたい」という気持ちが一番大切だと思います
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