熱い夏の季節が終わり、収獲の秋、そして冬のシーズンも、
間もなく迎えようとしておりますが暑さに晒されて、
疲れたお家の診断と、メンテナンスをこまめにしておきましょう。
軒先天井にシミはないでしょうか。
もしあるとしたら、大雪でスガ漏れが発生して
シミがでている可能性がありますので今後の予防策を施しましょう。
イ、屋根板金工事屋さんに相談をしてハゼの中に、防水テープの施工。
ロ、スノーストップの取り付け。
二 融雪装置の設置 等、等、
軒先だけはあまり積もらないうちに雪下ろしをしましょう。
【レポート】 季節に合わせたメンテナンス(夏から秋・冬へ)
【レポート】 避雷アース工事
梅雨空も末期に入って大雨と雷におびえる日々ですね。
某店舗様の管理を請け負っている、某管理サービス会社様の
定期メンテナンス報告書では避雷器のアース抵抗値10.0(Ω)を
13.0(Ω)と上回り、新設アース設置工事をさせていただくことになりました。
店舗面積も、1500㎡と大きな店舗を経営をされておりますので、
使用電力も6000Vのキュウビクルから供給されて居り、雷は大敵です。
震災の影響かどうかわかりませんが、地層の影響でΩ抵抗値が変わるとされています。
まず75センチ深さに手掘りで穴を掘ります。
周りには,(電線、水道管 他)の埋設物があるため。
そして長さ1.5メートル×10mmの銅製 接地棒を打ち込みます。
そして仮結線をして試験測定します。
数字が良い所で本結線、接地完了です。
今回は3メートル打ち込んで良い結果が得られました。
【レポート】 季節に合わせたメンテナンス(冬から春へ)
季節に合わせてお住まいのお手入れをしましょう。
まず雪囲いをはずした木材は、古いものは処分して、
今年の冬に又使用するものは、消毒をしておきましょう。
シロアリの住みかになります!!!
屋根の上を見てみましょう。
サビが出ていたら要注意!
シロありと、屋根のサビを見つけたら 即 当社に御連絡ください。
【レポート】 木製建具が動かない!
開け・閉めの時、こすれて建具が動かない!
なんていうことありませんか??
原因
吊戸・引戸・ドアなど部屋と部屋の温度差などにより反り又は変形するためです。
それにより、引戸が動かない・重い。開け閉めの時こすれる。などの障害が出る時があります。
対策
湿気は温度の低い方に集まりやすいので、部屋と部屋の温度差を無くすことによって、反りや変形も自然と直ってきます。
【レポート】 水道の漏水について
師走の寒い時期に入ってから2件の地中漏水事故が起こりました。
漏水は寒暖に関係なく起こります。
家屋の築年数が35年以上前の住宅の、地中配管材にも原因があると
思われます。
皆様の敷地内の周りに水道水の漏れの兆候はないでしょうか。
地面がいつも濡れているところ、水道水を使っていなくともメーターが
回っていないか、
水道料金がいつもより高くなっててないか、等
時々、目と、気配り点検をしましょう。