私の会社では、サッシ枠の窓枠ビスは+字になるようにドライバーで調整しています。
これは、営業部長の木村さんの案です。
さすが、見るところが違います!!
こういったところまで、気配りし収めることによって、よりよい住宅に仕上がるのではないでしょうか。
これは、今では会社の施工マニュアルの1つになっています。
1階天井裏には断熱材を床合板の下端にタッカーで打ちつけています。(これは、2階の床を歩いたときに出る足音等を低減する為に行っています。これは、会社の標準仕様です)
さらに、オプションで、2階床合板の上にボードを張ることによって遮音効果が大になります。この上に仕上げ材のフロアーを張ります。
HOME > 記事一覧
若い人への大工技術教育(墨付け・刻み)
墨付けをする前、図板を描いて頭に描きながら墨付けを行います。
大工暦3年目には入り徐々に墨付けを覚えようと頑張っている神保君です。
これは、母屋隅木の落とし掛け部分を渋谷大工さんから教えてもらいながら墨付けをしているところです。
教えられた通りに一人で墨付けをしています。
墨付けが終わったら今度は刻み方です。渋谷大工さんから教わりながら刻んでいるところです。先程の渋谷大工さんとここに写っている渋谷大工さんは兄弟です。会社内には兄弟が4組働いています。
教えられた通りに一人で刻んでいる様子
刻みあがりました。あとは建て方にうまくいけば、問題ない。楽しみだ!!
大工暦3年目には入り徐々に墨付けを覚えようと頑張っている神保君です。
これは、母屋隅木の落とし掛け部分を渋谷大工さんから教えてもらいながら墨付けをしているところです。
教えられた通りに一人で墨付けをしています。
墨付けが終わったら今度は刻み方です。渋谷大工さんから教わりながら刻んでいるところです。先程の渋谷大工さんとここに写っている渋谷大工さんは兄弟です。会社内には兄弟が4組働いています。
教えられた通りに一人で刻んでいる様子
刻みあがりました。あとは建て方にうまくいけば、問題ない。楽しみだ!!