山形の桜開花予定は4月13日、満開日4月19日と予想されていますが、
皆さんは花見の予定済でしょうか。一般の方は日曜日が休みなので
4月14日を予定されている方は多い事と思います。
まだ肌寒い日は続いていますが、暖かい春が目の前まで来ていますね。
心も体も春を待ち望んでいる今日このごろです。
先日、出張先で展覧会を時間の合間をみて行ってきました。
受付ゲート、カフェテーブル、書店の写真です。
角材を利用しての組み合わせで、いろんな形になる発想は
気づきそうで気づかないものなので
いつも生活する中にいろんなヒント、答えがあるのだなと感じてきました。
頭を柔軟にして考えて提案できるように自分自身、意識をして勉強していきたいと思います。
こちらは、壁にマグネットが付く塗料です。
壁一面に塗って何処でもマグネット使用できるのも用途によって便利で
良いですね。
~花文字~
先日、社員研修で横浜中華街で花文字を描いて貰いました。
社員の大多数の人がカラフルに色を入れて描いて貰いましたが、
私は白黒で描いて貰いました。カラフルだと綺麗ですが、
白黒にするとカッコイイ感じに見えませんか。
これだけ、描いて貰って額もつけてもらい、誰もが納得のいくお値段でした。
是非、皆さんも横浜中華街に行った際は描いて貰ってはいかがでしょうか。
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~墨付け~伝承
立春も過ぎ、春が待ち遠しいですね。
日中の気温も上がり少しずつ春を感じますが、まだ朝晩と寒い日が続きますので
風邪などひかないように気をつけたいと思います。皆さんも体調管理には留意下さい。
今回は墨付けをご紹介します。
材木の継ぎ手には、いろんな形がありますが、主な継ぎ手として2種類ご紹介します。
まず一つ目に腰掛け鎌継ぎですが、男木と女木を容易に引き寄せ合う継ぎ手ですので、
土台、胴差し、桁、母屋等に広く用いています。
二つ目に台持ち継ぎですが、桁、小屋梁によく用います。
比較的、背の大きい材木同士を柱上部で継ぐ場合に多く用いられます。
墨付け&刻み加工は、これから新築物件する上で必ず必要とする技術では無いですが、
リフォームする上で必要な技術です。若手大工へ技術を伝承していく為、年に1~2棟、
墨付け加工をしています。年に墨付けをする機会が少ないので、なかなか覚える事は
大変ですが、若手大工のみなさんは、希少な墨付けの機会ですので必死に覚えるため、
仕事時間終了後、休みの日に作業場で予習、復習の勉強をしています。
!! 熱心さに感心です~
日中の気温も上がり少しずつ春を感じますが、まだ朝晩と寒い日が続きますので
風邪などひかないように気をつけたいと思います。皆さんも体調管理には留意下さい。
今回は墨付けをご紹介します。
材木の継ぎ手には、いろんな形がありますが、主な継ぎ手として2種類ご紹介します。
まず一つ目に腰掛け鎌継ぎですが、男木と女木を容易に引き寄せ合う継ぎ手ですので、
土台、胴差し、桁、母屋等に広く用いています。
二つ目に台持ち継ぎですが、桁、小屋梁によく用います。
比較的、背の大きい材木同士を柱上部で継ぐ場合に多く用いられます。
墨付け&刻み加工は、これから新築物件する上で必ず必要とする技術では無いですが、
リフォームする上で必要な技術です。若手大工へ技術を伝承していく為、年に1~2棟、
墨付け加工をしています。年に墨付けをする機会が少ないので、なかなか覚える事は
大変ですが、若手大工のみなさんは、希少な墨付けの機会ですので必死に覚えるため、
仕事時間終了後、休みの日に作業場で予習、復習の勉強をしています。
!! 熱心さに感心です~
オリジナル家具~本だな~
先日の内覧会には、いろんなオリジナル家具を展示させて頂きました。
今回は、先日の内覧会会場に展示してありました、オリジナル家具の本棚をご紹介します。
↑この写真は、作業場にて、使用する材木を施工図に基づいて、寸法通りに万能加工機で
削っている所です。
↑土屋大工と渋谷大工が、打ち合わせをして長さカット、溝付き加工を行っている様子です。
↑前工程の終えたものを須藤大工が、組み立てる作業をしている様子です。
↑完成されたものです。
ベンチと背もたれ部位の本棚は、切り離して使用できます。
本棚部分は、可動棚になっているので、どの高さにでも移動できますし、棚を追加すれば
段数も増え、いろんな用途につかえます。
下部のベンチは、蓋を開ければ収納箱になりますので、簡易な収納として使えます。
トップページの『オリジナル家具』に、いろんな家具がアップされましたので、
是非、見て下さい。
今回は、先日の内覧会会場に展示してありました、オリジナル家具の本棚をご紹介します。
↑この写真は、作業場にて、使用する材木を施工図に基づいて、寸法通りに万能加工機で
削っている所です。
↑土屋大工と渋谷大工が、打ち合わせをして長さカット、溝付き加工を行っている様子です。
↑前工程の終えたものを須藤大工が、組み立てる作業をしている様子です。
↑完成されたものです。
ベンチと背もたれ部位の本棚は、切り離して使用できます。
本棚部分は、可動棚になっているので、どの高さにでも移動できますし、棚を追加すれば
段数も増え、いろんな用途につかえます。
下部のベンチは、蓋を開ければ収納箱になりますので、簡易な収納として使えます。
トップページの『オリジナル家具』に、いろんな家具がアップされましたので、
是非、見て下さい。
もってってけらっしゃ~い
雪が積もりそうですね。ここ1週間、天気予報は雪模様のようですね。
交通事故には気をつけて行こうと思います。皆さんも気をつけて下さい。
この間、事務所のガレージ内に、ちょっとした材木をお客様に差し上げる為に
材木置き場を設けました。
是非、事務所に、いらした時は見て下さい。また、欲しい方は事務所内の
誰かに一声掛けて下されば、差し上げますので御気軽に声を掛けて下さい。
結構、日曜大工に使える材木がありますし、お子さんの夏場、工作の材料
としても使えますし、ちょっとした棚等にも使えますので、
是非ご活用して下さい
建て方で重要な仕事、屋起こしをしている状況写真です。
通称『屋起こし』とは、建物を垂直にする仕事です。
昔はロープ等を使って起こしていましたが、現代は屋起こし器と言った
優れものがあるので簡単に建物を起こす事ができます。
建物の一通りずつ、曲がりを起こして行き、垂直を確認できたら、
仮筋交い(仮に、本筋交いを収めるまでの間、建物が動かないように、
打ちつける材料)を打ち付け全部の柱を垂直にして行くのです。
交通事故には気をつけて行こうと思います。皆さんも気をつけて下さい。
この間、事務所のガレージ内に、ちょっとした材木をお客様に差し上げる為に
材木置き場を設けました。
是非、事務所に、いらした時は見て下さい。また、欲しい方は事務所内の
誰かに一声掛けて下されば、差し上げますので御気軽に声を掛けて下さい。
結構、日曜大工に使える材木がありますし、お子さんの夏場、工作の材料
としても使えますし、ちょっとした棚等にも使えますので、
是非ご活用して下さい
建て方で重要な仕事、屋起こしをしている状況写真です。
通称『屋起こし』とは、建物を垂直にする仕事です。
昔はロープ等を使って起こしていましたが、現代は屋起こし器と言った
優れものがあるので簡単に建物を起こす事ができます。
建物の一通りずつ、曲がりを起こして行き、垂直を確認できたら、
仮筋交い(仮に、本筋交いを収めるまでの間、建物が動かないように、
打ちつける材料)を打ち付け全部の柱を垂直にして行くのです。