先日、青森の方へ出張に行ってきました。青森市内は桜が満開の状態でビックリしました。
山形市から青森市まで休憩を挟んでの移動ですが5時間もかけて北へ行くとこれほど
違うものなのですね。桜は今年もう終わりと思っていたので、また見れてラッキーでした。
桜を見ると私は心がフレッシュになります。
いろんな建物を見てきましたが、一番と気になって見てきたのが無落雪屋根建築でした。
青森の方では当たり前のように無落雪の屋根があり、すごく目につきました。
無落雪屋根とは屋根に雪を載せたまま自然処理するかたちの、北海道・東北地方に
多い屋根工法です。
無落雪屋根のメリットとしては、落雪による危害防止ができ、もし雪下ろしを
しなければいけなくなったとしても一般の屋根よりは危険性が少なく
降ろせる事ができます。
隣接する隣近所への配慮を気にすることもなく、スッキリとしたデザイン性ある
外観が四面、仕上がります。
今回の青森研修では(株)セントラルホーム様に大変お世話になって勉強させて頂きました。
内観、外観共にデザイン性の高いスッキリとした住宅をつくっている会社ですので、
興味のある方は見てください。こちらをクリック
~PS~
LIXILのスタッフ、セントラルホームの社長はじめ社員の皆さん
二日間にわたり非常に勉強させて頂き、また無理なお願いを聞いて頂きまして
ありがとうございました。
HOME > 記事一覧
オリジナル家具~八角形テーブル~
馬見ヶ崎でライトアップされて綺麗でしたので車から写真を撮ってみました。
皆さん、GWはいかが過ごす予定でしょうか?
私は、毎年恒例にしていますが、キャンプに行く予定を立てています。
家族で自然を満喫しながら、外で料理しながらワイワイと楽しむ予定です。
気温も落ち着かず、寒かったりする日がありますが、体調管理には注意して
ちょっと暑いと感じても上に1枚羽織る物を持ち歩く等して気をつけていきたいと思います。
↑テーブル引き出しの木組みの加工をしている所です。
ここが大工の技術の見せ所です。
すべて赤松の無垢材を化粧材に表して作った作品です。
熟練した技術を匠に操り集中して作業している大工さんは須田義信さんです。
みんなから慕われ、とても優しい大工さんです。
↑先程加工したものを組み立てている所です。
この作業の技術性で見栄えの良さが判断されるので真剣に細かい所まで丁寧に作業を
行っているのは遠藤智さんです。どうしたら綺麗に仕事をできるか常に考え
お客様満足度の向上を気に掛けて仕事をする方なので任せて安心です。
↑完成です。
こんな形で自社の大工さんで、いろんなオリジナル家具をつくっています。
トップページのバナーに『菊池技建オリジナル家具』とあるので見て下さい。
皆さん、GWはいかが過ごす予定でしょうか?
私は、毎年恒例にしていますが、キャンプに行く予定を立てています。
家族で自然を満喫しながら、外で料理しながらワイワイと楽しむ予定です。
気温も落ち着かず、寒かったりする日がありますが、体調管理には注意して
ちょっと暑いと感じても上に1枚羽織る物を持ち歩く等して気をつけていきたいと思います。
↑テーブル引き出しの木組みの加工をしている所です。
ここが大工の技術の見せ所です。
すべて赤松の無垢材を化粧材に表して作った作品です。
熟練した技術を匠に操り集中して作業している大工さんは須田義信さんです。
みんなから慕われ、とても優しい大工さんです。
↑先程加工したものを組み立てている所です。
この作業の技術性で見栄えの良さが判断されるので真剣に細かい所まで丁寧に作業を
行っているのは遠藤智さんです。どうしたら綺麗に仕事をできるか常に考え
お客様満足度の向上を気に掛けて仕事をする方なので任せて安心です。
↑完成です。
こんな形で自社の大工さんで、いろんなオリジナル家具をつくっています。
トップページのバナーに『菊池技建オリジナル家具』とあるので見て下さい。
~大工面談~
工務部では年に3回、4ヶ月に1回の面談をしています。
大工さん方は毎日、事務所によらずに現場直行するので社長の会社へ対する思いが
伝わらない部分等を私の方から一人一人に伝えています。
また、働きやすい環境で仕事する為、現場での問題、人間関係の問題等も話し合っています。
毎年1月に個人目標を提出して貰っているのですが会社、個人の成長をはかる為、
どういった管理でどういった進捗状況かを聞き、レベルアップする為のアドバイスや
相談も行っています。
自社の大工グループは3グループ制で行っているのですが、結束力を高めて連携プレーと
お互いの思いやりを大事にしながら、お客様満足度150%を
頂けるように現場で目標にしながら取り組む姿勢を伝えていきます。
私たちはお客様にとって生涯の夢を託される光栄な仕事です。
お客様の夢づくりのお手伝いをしている事を肝に銘じ「よいいえ」をお客様にお引き渡し、
提供出来るように、統一化をはかっていきます。
また、佐藤大工グループに新たなメンバーが入りました。
小内敏さんです。尾花沢市より毎日、朝6時に家を出て現場に通勤しています。
朝6時に家を出るというと5時には朝ご飯を食べて出勤準備を
しているそうです。
穏やかで優しい真面目な職人さんです。
現場であったら、みなさんどうぞよろしくお願いします。
大工さん方は毎日、事務所によらずに現場直行するので社長の会社へ対する思いが
伝わらない部分等を私の方から一人一人に伝えています。
また、働きやすい環境で仕事する為、現場での問題、人間関係の問題等も話し合っています。
毎年1月に個人目標を提出して貰っているのですが会社、個人の成長をはかる為、
どういった管理でどういった進捗状況かを聞き、レベルアップする為のアドバイスや
相談も行っています。
自社の大工グループは3グループ制で行っているのですが、結束力を高めて連携プレーと
お互いの思いやりを大事にしながら、お客様満足度150%を
頂けるように現場で目標にしながら取り組む姿勢を伝えていきます。
私たちはお客様にとって生涯の夢を託される光栄な仕事です。
お客様の夢づくりのお手伝いをしている事を肝に銘じ「よいいえ」をお客様にお引き渡し、
提供出来るように、統一化をはかっていきます。
また、佐藤大工グループに新たなメンバーが入りました。
小内敏さんです。尾花沢市より毎日、朝6時に家を出て現場に通勤しています。
朝6時に家を出るというと5時には朝ご飯を食べて出勤準備を
しているそうです。
穏やかで優しい真面目な職人さんです。
現場であったら、みなさんどうぞよろしくお願いします。
~宮城県復興公営住宅応援~パート2~
宮城県山元町あたりは、そろそろ桜の開花予定日でしたので、
所々咲いているのかなと思いましたが、まだ蕾の状態でした。
山形の桜開花は来週の中頃~週末ぐらいでしょうかね。
現場の状況として外周りの木工事が終わり床仕上げ工事も、
ほぼ終わり床養生をしています。
現在の主な仕事として大工6人で内部壁下地、ボード貼りを行っています。
この写真はこの間、信夫淑希くんの大工ブログに載せてあった「界壁」です。一棟二所帯で
建ててあるため、所帯間仕切り部分を断熱材とボード二重張りにして隙間から音漏れ等が
ないように処理材で仕上げています。野地板とボードの取り合いにもしっかりと充填されて
完璧です。
菊池技建工務部のみんなで木工事工期、約1ヶ月まで、あと2週間気を引き締めて
安全第一に進めていきます。
先週行った時は完成現場9件分のお客様案内をしていました。
今回、現場の方へ行きましたら、お住まいになっている方もいて
現場近隣に、ご迷惑にならないように気をつけていきます。
毎月、自民党青年局『TEAM-11』で被災地視察・訪問を続けているそうです。
4月11日 宮城県亘理郡山元町に“小泉進次郎”が来るそうです。
小泉進次郎ブログに掲載されていますhttp://ameblo.jp/koizumi-shinjiro
所々咲いているのかなと思いましたが、まだ蕾の状態でした。
山形の桜開花は来週の中頃~週末ぐらいでしょうかね。
現場の状況として外周りの木工事が終わり床仕上げ工事も、
ほぼ終わり床養生をしています。
現在の主な仕事として大工6人で内部壁下地、ボード貼りを行っています。
この写真はこの間、信夫淑希くんの大工ブログに載せてあった「界壁」です。一棟二所帯で
建ててあるため、所帯間仕切り部分を断熱材とボード二重張りにして隙間から音漏れ等が
ないように処理材で仕上げています。野地板とボードの取り合いにもしっかりと充填されて
完璧です。
菊池技建工務部のみんなで木工事工期、約1ヶ月まで、あと2週間気を引き締めて
安全第一に進めていきます。
先週行った時は完成現場9件分のお客様案内をしていました。
今回、現場の方へ行きましたら、お住まいになっている方もいて
現場近隣に、ご迷惑にならないように気をつけていきます。
毎月、自民党青年局『TEAM-11』で被災地視察・訪問を続けているそうです。
4月11日 宮城県亘理郡山元町に“小泉進次郎”が来るそうです。
小泉進次郎ブログに掲載されていますhttp://ameblo.jp/koizumi-shinjiro
~宮城県復興公営住宅応援~
東日本大震災
宮城県山元町の復興公営住宅の応援に行っています。
山元町は津波の被害含め人口16,695名 世帯数5561件に対して
死者数670名 行方不明者数20名
住宅、建物被害(全壊・半壊)3,256件の被害を受けた町です。
まだまだ震災の傷跡が残っている状態でした。
この写真に写っている範囲も津波は襲ってきたそうです。
宮城県全体の復興作業は人の手が足りず、なかなか予定通りに進んでいない
現状のようでした。
こちらの写真が木工事の手伝いをさせて頂いている公営住宅です。
進捗状況としまして外回りを中心に進めています。
自社の大工さん3人で朝早くから頑張って行ってもらっています。
4月末までの木工事工期ですが、安全を第一にしながら進めてもらうように
務めていきたいと思います。
宮城県山元町の復興公営住宅の応援に行っています。
山元町は津波の被害含め人口16,695名 世帯数5561件に対して
死者数670名 行方不明者数20名
住宅、建物被害(全壊・半壊)3,256件の被害を受けた町です。
まだまだ震災の傷跡が残っている状態でした。
この写真に写っている範囲も津波は襲ってきたそうです。
宮城県全体の復興作業は人の手が足りず、なかなか予定通りに進んでいない
現状のようでした。
こちらの写真が木工事の手伝いをさせて頂いている公営住宅です。
進捗状況としまして外回りを中心に進めています。
自社の大工さん3人で朝早くから頑張って行ってもらっています。
4月末までの木工事工期ですが、安全を第一にしながら進めてもらうように
務めていきたいと思います。