多いのではないでしょうか。明日から山形市では開花予想
されていますが満開日が4月11日なので今週末にお出かけ
するには最高ではないでしょうか。





今回はユニットバスの入れ替え工事を掲載したいと思います。
既存の浴室がユニットバスの場合は構造体が腐食している
ケースが少ないので大きく追加になるような工事は少ないです。
今回の現場ではユニットバスを解体すると土間コンクリートが
打たれていて壁にも断熱材が入れられていたので25年以内の
建物だったと思われます。
今回は弊社の標準仕様のユニットバス周りの納め方で施工を
提案し納めさせて頂きました。
弊社ではコンクリート部分である床面と基礎の立ち上がり
部分に硬質系の50㎜の断熱を二重に張り付けます。
壁の断熱は16K100㎜のグラスウールを入れ12.5㎜の
プラスターボードを張り付けます。天井面は16K100㎜の
グラスウールを二重に上げて12.5㎜のプラスターボードで塞ぎます。
この工事は断熱材・プラスターボードを入れる意味として
もちろん断熱効果もありますが防音防湿の効果が取れるのが
大きな目的として標準仕様として行っております。
この記事へのコメントはこちら