宮城県山元町あたりは、そろそろ桜の開花予定日でしたので、
所々咲いているのかなと思いましたが、まだ蕾の状態でした。
山形の桜開花は来週の中頃~週末ぐらいでしょうかね。
現場の状況として外周りの木工事が終わり床仕上げ工事も、
ほぼ終わり床養生をしています。
現在の主な仕事として大工6人で内部壁下地、ボード貼りを行っています。
この写真はこの間、信夫淑希くんの大工ブログに載せてあった「界壁」です。一棟二所帯で
建ててあるため、所帯間仕切り部分を断熱材とボード二重張りにして隙間から音漏れ等が
ないように処理材で仕上げています。野地板とボードの取り合いにもしっかりと充填されて
完璧です。
菊池技建工務部のみんなで木工事工期、約1ヶ月まで、あと2週間気を引き締めて
安全第一に進めていきます。
先週行った時は完成現場9件分のお客様案内をしていました。
今回、現場の方へ行きましたら、お住まいになっている方もいて
現場近隣に、ご迷惑にならないように気をつけていきます。
毎月、自民党青年局『TEAM-11』で被災地視察・訪問を続けているそうです。
4月11日 宮城県亘理郡山元町に“小泉進次郎”が来るそうです。
小泉進次郎ブログに掲載されていますhttp://ameblo.jp/koizumi-shinjiro
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~宮城県復興公営住宅応援~
東日本大震災
宮城県山元町の復興公営住宅の応援に行っています。
山元町は津波の被害含め人口16,695名 世帯数5561件に対して
死者数670名 行方不明者数20名
住宅、建物被害(全壊・半壊)3,256件の被害を受けた町です。
まだまだ震災の傷跡が残っている状態でした。
この写真に写っている範囲も津波は襲ってきたそうです。
宮城県全体の復興作業は人の手が足りず、なかなか予定通りに進んでいない
現状のようでした。
こちらの写真が木工事の手伝いをさせて頂いている公営住宅です。
進捗状況としまして外回りを中心に進めています。
自社の大工さん3人で朝早くから頑張って行ってもらっています。
4月末までの木工事工期ですが、安全を第一にしながら進めてもらうように
務めていきたいと思います。
宮城県山元町の復興公営住宅の応援に行っています。
山元町は津波の被害含め人口16,695名 世帯数5561件に対して
死者数670名 行方不明者数20名
住宅、建物被害(全壊・半壊)3,256件の被害を受けた町です。
まだまだ震災の傷跡が残っている状態でした。
この写真に写っている範囲も津波は襲ってきたそうです。
宮城県全体の復興作業は人の手が足りず、なかなか予定通りに進んでいない
現状のようでした。
こちらの写真が木工事の手伝いをさせて頂いている公営住宅です。
進捗状況としまして外回りを中心に進めています。
自社の大工さん3人で朝早くから頑張って行ってもらっています。
4月末までの木工事工期ですが、安全を第一にしながら進めてもらうように
務めていきたいと思います。
展覧会
山形の桜開花予定は4月13日、満開日4月19日と予想されていますが、
皆さんは花見の予定済でしょうか。一般の方は日曜日が休みなので
4月14日を予定されている方は多い事と思います。
まだ肌寒い日は続いていますが、暖かい春が目の前まで来ていますね。
心も体も春を待ち望んでいる今日このごろです。
先日、出張先で展覧会を時間の合間をみて行ってきました。
受付ゲート、カフェテーブル、書店の写真です。
角材を利用しての組み合わせで、いろんな形になる発想は
気づきそうで気づかないものなので
いつも生活する中にいろんなヒント、答えがあるのだなと感じてきました。
頭を柔軟にして考えて提案できるように自分自身、意識をして勉強していきたいと思います。
こちらは、壁にマグネットが付く塗料です。
壁一面に塗って何処でもマグネット使用できるのも用途によって便利で
良いですね。
~花文字~
先日、社員研修で横浜中華街で花文字を描いて貰いました。
社員の大多数の人がカラフルに色を入れて描いて貰いましたが、
私は白黒で描いて貰いました。カラフルだと綺麗ですが、
白黒にするとカッコイイ感じに見えませんか。
これだけ、描いて貰って額もつけてもらい、誰もが納得のいくお値段でした。
是非、皆さんも横浜中華街に行った際は描いて貰ってはいかがでしょうか。
皆さんは花見の予定済でしょうか。一般の方は日曜日が休みなので
4月14日を予定されている方は多い事と思います。
まだ肌寒い日は続いていますが、暖かい春が目の前まで来ていますね。
心も体も春を待ち望んでいる今日このごろです。
先日、出張先で展覧会を時間の合間をみて行ってきました。
受付ゲート、カフェテーブル、書店の写真です。
角材を利用しての組み合わせで、いろんな形になる発想は
気づきそうで気づかないものなので
いつも生活する中にいろんなヒント、答えがあるのだなと感じてきました。
頭を柔軟にして考えて提案できるように自分自身、意識をして勉強していきたいと思います。
こちらは、壁にマグネットが付く塗料です。
壁一面に塗って何処でもマグネット使用できるのも用途によって便利で
良いですね。
~花文字~
先日、社員研修で横浜中華街で花文字を描いて貰いました。
社員の大多数の人がカラフルに色を入れて描いて貰いましたが、
私は白黒で描いて貰いました。カラフルだと綺麗ですが、
白黒にするとカッコイイ感じに見えませんか。
これだけ、描いて貰って額もつけてもらい、誰もが納得のいくお値段でした。
是非、皆さんも横浜中華街に行った際は描いて貰ってはいかがでしょうか。
~墨付け~伝承
立春も過ぎ、春が待ち遠しいですね。
日中の気温も上がり少しずつ春を感じますが、まだ朝晩と寒い日が続きますので
風邪などひかないように気をつけたいと思います。皆さんも体調管理には留意下さい。
今回は墨付けをご紹介します。
材木の継ぎ手には、いろんな形がありますが、主な継ぎ手として2種類ご紹介します。
まず一つ目に腰掛け鎌継ぎですが、男木と女木を容易に引き寄せ合う継ぎ手ですので、
土台、胴差し、桁、母屋等に広く用いています。
二つ目に台持ち継ぎですが、桁、小屋梁によく用います。
比較的、背の大きい材木同士を柱上部で継ぐ場合に多く用いられます。
墨付け&刻み加工は、これから新築物件する上で必ず必要とする技術では無いですが、
リフォームする上で必要な技術です。若手大工へ技術を伝承していく為、年に1~2棟、
墨付け加工をしています。年に墨付けをする機会が少ないので、なかなか覚える事は
大変ですが、若手大工のみなさんは、希少な墨付けの機会ですので必死に覚えるため、
仕事時間終了後、休みの日に作業場で予習、復習の勉強をしています。
!! 熱心さに感心です~
日中の気温も上がり少しずつ春を感じますが、まだ朝晩と寒い日が続きますので
風邪などひかないように気をつけたいと思います。皆さんも体調管理には留意下さい。
今回は墨付けをご紹介します。
材木の継ぎ手には、いろんな形がありますが、主な継ぎ手として2種類ご紹介します。
まず一つ目に腰掛け鎌継ぎですが、男木と女木を容易に引き寄せ合う継ぎ手ですので、
土台、胴差し、桁、母屋等に広く用いています。
二つ目に台持ち継ぎですが、桁、小屋梁によく用います。
比較的、背の大きい材木同士を柱上部で継ぐ場合に多く用いられます。
墨付け&刻み加工は、これから新築物件する上で必ず必要とする技術では無いですが、
リフォームする上で必要な技術です。若手大工へ技術を伝承していく為、年に1~2棟、
墨付け加工をしています。年に墨付けをする機会が少ないので、なかなか覚える事は
大変ですが、若手大工のみなさんは、希少な墨付けの機会ですので必死に覚えるため、
仕事時間終了後、休みの日に作業場で予習、復習の勉強をしています。
!! 熱心さに感心です~
オリジナル家具~本だな~
先日の内覧会には、いろんなオリジナル家具を展示させて頂きました。
今回は、先日の内覧会会場に展示してありました、オリジナル家具の本棚をご紹介します。
↑この写真は、作業場にて、使用する材木を施工図に基づいて、寸法通りに万能加工機で
削っている所です。
↑土屋大工と渋谷大工が、打ち合わせをして長さカット、溝付き加工を行っている様子です。
↑前工程の終えたものを須藤大工が、組み立てる作業をしている様子です。
↑完成されたものです。
ベンチと背もたれ部位の本棚は、切り離して使用できます。
本棚部分は、可動棚になっているので、どの高さにでも移動できますし、棚を追加すれば
段数も増え、いろんな用途につかえます。
下部のベンチは、蓋を開ければ収納箱になりますので、簡易な収納として使えます。
トップページの『オリジナル家具』に、いろんな家具がアップされましたので、
是非、見て下さい。
今回は、先日の内覧会会場に展示してありました、オリジナル家具の本棚をご紹介します。
↑この写真は、作業場にて、使用する材木を施工図に基づいて、寸法通りに万能加工機で
削っている所です。
↑土屋大工と渋谷大工が、打ち合わせをして長さカット、溝付き加工を行っている様子です。
↑前工程の終えたものを須藤大工が、組み立てる作業をしている様子です。
↑完成されたものです。
ベンチと背もたれ部位の本棚は、切り離して使用できます。
本棚部分は、可動棚になっているので、どの高さにでも移動できますし、棚を追加すれば
段数も増え、いろんな用途につかえます。
下部のベンチは、蓋を開ければ収納箱になりますので、簡易な収納として使えます。
トップページの『オリジナル家具』に、いろんな家具がアップされましたので、
是非、見て下さい。