山々の紅葉の話題が賑わうこの頃、
皆さま如何お過ごしでしょうか?
本日の山形新聞にも、我が故郷、月山の紅葉の写真が
載っていました(^-^)/
事務所には、お客様や協力業者さんから、秋の実りが届きます。
先日、お客様からイチジクを沢山頂きました。
甘露煮のやり方を知らなかったので、早速、ネットで検索。
ヘタを取り、アク抜きで1回茹でこぼし、沢山の砂糖と、
ほんの少しの酢を加え、焦がさない様に煮込めば完成。
“焦がさない”様にするのが一番難しいと思ったので、
炊飯器で保温の状態で、長時間放っておきました。
(というか、途中気づいたら寝ていたのでwwwww、3時間以上経っていました…。)
それから数日後、協力業者の郷野畳店さんから、栗を沢山頂きました。
旦那さんが、「渋皮煮にすると、高級なお菓子になるぞ」と言うので、
作り方を聞いたところ、「それは、お母さんんねどわがんねなぁ~」とのこと。
駐車場で待っていた奥様に、わざわざ事務所に来てもらい
作り方を伝授してもらいましたm(_ _)m
渋皮に傷をつけない様に、表面の固い皮をむき、
重曹を入れて、3回くらい茹でこぼし、アクを抜きます。
(この時、渋皮で真っ黒な茹で汁が出ます)
軽く水ですすぎ、砂糖を加えて焦がさない様に味をつけ煮詰めます。
郷野さんのお知り合いの方は、ワインを加えるんだそうです(@_@)
自宅にはそんなオシャレなものはないので、
日本酒をほんの少し入れてみました。
ここでも、炊飯器が大活躍!
そしてまたまた寝てしまいwww、保温時間は、5時間を示していました( ̄∇ ̄)
郷野さんの奥さーん、味は…置いといて~、
見た目はどうでしょうか?(//∇//)
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