11/7は立冬、暦の上ではもう、”冬”なんですね。
日に日に朝晩の冷え込みが増して参りました。(#^^#)
さて、実家の庭ですが、冬を前に雪囲いが施されていました。
70歳にて「庭園管理士」となった実父。
今はご指名で雪囲いの依頼があるようです。
ただ、「雨が降ったら行かないから、いつ行くか、約束はしないんだ。」と
少々、ワガママ申しておりました。(+o+)
”100の仕事が出来る”から、”お百姓”というと聞いたことがありますが、
松の木を吊っている縄、モチ藁で綯ったものだそうです。
藁は稲作を続けている近所の方から譲ってもらっているそうですが
実家周辺で稲作を続けている方は、5軒しかないそうで、
藁自体も貴重なものになってきているようです。
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