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デジタルトランスフォーメーションって???

  • デジタルトランスフォーメーションって???
もうすぐ3月。夜に雪が積もって一面銀世界になっても

日中の日差しで融けるようになってきましたね。

朝晩の冷込みにはまだまだ油断できませんが、

ちょっとずつ春に向かっていることを感じるこの頃です。



今期社長の経営方針に大きく掲げられているDX。

平成30年版の総務省の情報通信白書に

DXについてのイメージ図が掲載されています。↓↓↓



今期、計画1,2のリーダーと、計画3,4のメンバーとして

四半期が過ぎようとしており、そもそもデジタルって何???

からのスタートではありますが、社長にお許しを頂き、

1月末から研修会に参加させてもらっています。

微力ながら自社の業務改善に役立てるよう、

学んできたいと思います!



2022.02.20:kg-shimizu:コメント(0):[コンテンツ]

10月10日は「転倒予防の日」

  • 10月10日は「転倒予防の日」
先日、事務所の回覧の中に気になる記事を発見しました。

10(テン)月10(トウ)日は「転倒予防の日」

昭和世代には10月10日というと、”体育の日”の方が

なじみ深いのではないでしょうか?

実家には後期高齢者に突入した両親が2人で暮らしているので、

他人事ではないなぁ~と目に留まりました。

その記事の中で、厚生労働省の「人口動態調査」によると、

令和2年の65歳以上の不慮の事故による死亡者のうち、

「転倒・転落・墜落」原因によるものは8,851人。

それに対して「交通事故」による死者は2,199人。

なんと、「転倒・転落・墜落」原因が「交通事故」の約4倍!!!

さらに、転倒事故情報のうち、住宅での事故が約5割を占め、

75歳以上の後期高齢者がそのうちの約7割だそうです。



住宅内のちょっとした工夫で転倒を防止できるように

消費者庁でもチラシを作成しているようです。

みんなで知ろう、防ごう、高齢者の事故(消費者庁)

手すり取付や段差解消、足元等の設置など、弊社でも

お手伝い出来ることがあります。

お気軽にご相談ください!
2022.02.05:kg-shimizu:コメント(0):[コンテンツ]

菊池技建イズムを引き継いで・・・

  • 菊池技建イズムを引き継いで・・・
厳寒の候、皆様いかがお過ごしでしょうか?

先日、実家の雪下ろしを手伝ってきましたが、

今シーズン2回目とのこと・・・(>_<)

今週の降雪で、今週末は3回目かなぁ~と思っています。



社内では上棟祭の準備が進んでいます。

トップの写真は棟札と呼ばれるもので、上棟祭には欠かせないものです。

棟札の表側に書かれているのは、家屋の守り神である「屋船久久遅神

(やふねくくのちのかみ)・屋船豊受姫神(やふねとようけひめのかみ)」、

工匠(大工)の守り神である「手置帆負神(たおきほおいのかみ)・

彦狭知神(ひこさしりのかみ)」です。

中央にお施主様のお名前が入ります。

裏側には上棟祭の日付とお施主様名、施工業者が記されます。

設置する場所は、建物内部の高い所になりますので、

完成してしまうとなかなか目にすることはありません。



上棟祭は棟上げまで建築が進んだ感謝の気持ちと、棟木を支える柱を

しっかり押さえ崩れ傾くことのないようにという祈り、

また、竣工(しゅんこう、落成)にいたるまでのご加護を祈願する

木造建築の上では特に重んじられてきたお祭りです。



弊社で新築された建物の棟札は、もともと社長の祖父であり

会長の父である故安雄さんが全て書いていました。

「峰菊」という雅号で、書を嗜まれた方でした。

菊池技建イズムを引き継ぎながら、現在の棟札は

1枚1枚丁寧に経理部長の佐藤さんが書いています。

2022.01.21:kg-shimizu:コメント(0):[コンテンツ]

こどもみらい住宅支援事業がはじまります。

  • こどもみらい住宅支援事業がはじまります。


クリスマスから年末年始にかけての寒波による積雪で、

市内の道路はワダチが多く、ハンドルを取られやすくなっています。

車の運転には十分お気を付けください!



昨年末、国土交通省よりこどもみらい住宅支援事業の

創設が発表されました。



まずはじめに、住宅事業者登録が必要となりますが、

来週明けから本格的に登録が開始されようとしています。

国土交通省のホームページも暫定的に立ち上げられたばかりで、

順次詳細が掲載されていくようです。

国土交通省ホームページはこちらから

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、省エネ性能を

有する住宅のストック形成に貢献していきたいと思います。

(各画像は、国土交通省のホームページより転載させて頂きました)






2022.01.06:kg-shimizu:コメント(0):[コンテンツ]

やまがた2022版 家づくりの本

  • やまがた2022版 家づくりの本
年の瀬を迎え、何かと慌ただしい毎日が続いています。

週末、クリスマス寒波で天候は大荒れになるようです。

世界的に新しい変異株、オミクロン株が猛威をふるっていて

体調管理には十分気を付けて、年を越したいなと思っています。



本日、事務所には「やまがた2022版 家づくりの本」が届きました!



弊社の実績として、今年引渡しさせて頂いたお客様のご協力のもと、

「村山エリア」に掲載されていますので、どうぞ、ご覧ください!!
2021.12.23:kg-shimizu:コメント(0):[コンテンツ]