菊池技建｜坂井道彰

みなさんこんにちは。 今回は窓枠補修工事をご紹介します。 ご依頼頂いた住宅は弊社で建てて頂いた住宅ではありませんが、 建ててから約20年以上経ち、建材で組まれた窓枠の 化粧シートが経年劣化で傷んでおり、 今回は傷んでいた部分のみですが、部分張替えさせて頂きました。 同じ柄のシートでの施工は難しいので、 似た柄を探して施工させて頂きました。 施工前 施工中 今回紹介した案件のように、 既存の化粧シートが傷んでいる、木部の塗装が剥がれてきたなど、 様々な部分に張りことができます。 施工条件もありますが、 興味のある方は是非お声がけ下さい。

みなさんこんにちは。 11月も中旬、朝晩の冷え込みが増し、 周囲の山々も紅葉色に染まってまいりました。 今回はトイレ改装の最終回になります。 以前に廊下に手摺をつけたのに合わせて、 トイレ内部の手摺も同じ高さで設置しました。 仕切り壁もなくなったので、 広々としたトイレに仕上がりになっております。 経年で色あせた既存のカウンターや窓枠も、 今回の工事に合せて塗り直してきれいになりました。 廊下側にあった手洗いを撤去し、 トイレ内部の造作洗面に作り替えしました。 ※洗面ボウルは施主様支給品 廊下との段差もなくなったので、より使いやすくなりました。

みなさんこんにちは。 今回は前回の続きになります。 既存の床と間仕切りを撤去し、 段差をなくすよう、床の組み方から見直しました。 既存には断熱材がなかったので、 今回の工事で新設してあります。 同様に、外壁に面した壁面も断熱材を入れなおしました。 廊下にあった手洗いも撤去して、 すっきりとなりました。 次回は完成したところを紹介したいと思います。

みなさんこんにちは。 10月に入り、秋の気配が深まってまいりました。 今年は彼岸頃まで暑かったのに、 急な気温が下がって、衣替えの余裕もなく秋を迎えた感じがします。 今日はトイレの改装工事を紹介します。 小便器側と大便器側を仕切り壁を撤去して、 約一坪のトイレを広く使えるように改装します。 近年はバリアフリーが当たり前ですが、 畳敷きが当たり前の頃は部屋の入口には敷居があって、 ６センチほどの段差がある家が多いです。 今回の工事では床の段差を解消し、足腰が弱い方でも安心して トイレを使用できるようにしていきます。 工事期間中はトイレが使えなく不便をおかけすることになりますが、 できるだけ早く完成できるよう努めてまいります。

みなさんこんにちは。 今週になって、 ようやく暑さも落ち着いてきました。 朝晩は少し肌寒く感じる日もでてきましたね。 今回は外部塗装の現場をご紹介します。 屋根の表面の艶がなくなっており、 ちょうど塗替え時期に来ておりました。 軒天井も合わせて、外部の見直しをさせて頂きました。 after 建物の補修は定期的に行っておかないと、 簡単な修繕で済んだものも、 ほっておくと大がかりになってしまうこともあります。 皆様も、自宅の確認をお願いします。 ※安全帯を付けて作業中