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冬期間に気をつけていただきたいこと(浴槽のお湯)
こんにちは。松田です。 今日は、冬期間に気をつけていただきたいことを紹介します。 冬期間は、前日の夜に浴槽内のお湯を全部抜くとユニットバス配管内の残り湯が氷ってしまい、お湯が出なくなる事があります。 (留守にするときなど特に気をつけましょう!) 冬期間は、↑写真のように、全部抜かず、湯循環口上まで残しておきましょう。 配管内の凍結を防ぎます。2025.11.30 -
こんな小春日和は・・・
こんにちは。松田です。 最近の建物は気密が良くなっています。加湿器のご利用や室内干しの影響で、 建物内部の湿度が高くなり、寒い時期は窓などに結露が発生する機会が増えてきます。 湿度の高い空気は、強制的に排気が必要です。 が、建物外部の排気口が詰まってしまうと十分な排気が出来ません。 今日のような小春日和に、排気口点検と掃除をお勧めします。 内部排気口フィルターの目づまり掃除を行いましょう。 外部排気口の回りが汚れている場合等、目づまりを確認してみましょう。 台所・トイレ・浴室など常に排気しているところが目詰まりしやすい所です。2025.11.15 -
エアコンフィルターのお掃除
こんにちは。松田です。 日に日に寒さが増してきました。 エアコンを本格的に使う前にエアコンフィルターのお掃除をしましょう。 定期的にお掃除していると、エアコンのききも良くなります。 最近のエアコンは、自動お掃除機能付の物が多くなっていますが、 お掃除機能付のエアコンでもフィルター掃除は必要です。 リビングなど頻繁に使う所のエアコンは、3ヶ月に1回フィルター掃除をおすすめします。 お掃除機能無しのエアコンは2ヶ月に1回フィルター掃除をおすすめします。 エアコンの性能を確保するためにもぜひ、定期的に行って下さい。 ※使用していない室外機には、保護カバーをかけておきましょう。 内部に蜂が巣を作ることがあります。2025.10.31 -
トイレ下水の臭い
こんにちは。松田です。 トイレから下水の臭いがする。と問合せがありました。 すぐ見に行って、点検しましたが、特に異常はみられません。 施主様は、「毎日ではないけど、時々臭いがする。」とおっしゃっています。 下水管の流れが強くなった時など、トイレ配管内の圧力の差で便器内の臭い止め水が少なくなった時など臭いが上がることもあります。 外部配管マスの蓋を、圧力抜き通気蓋と交換してみました。2025.10.15 -
天井点検口取付
こんにちは。松田です。 今日は、エアコンを2階に取付するため、電気配線用の天井点検口を設置しています。 天井に穴を開けると、天井上の音頭は40度以上・・・。 切った部分は、切りとった天井板を使用するので、ほとんど目立たなくなります。 穴を開けてから天井上で電気屋さんの仕事が始まります。2025.09.28 - ...続きを見る