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エアコンフィルターのお掃除

  • エアコンフィルターのお掃除
こんにちは。松田です。

お住まいのお手入れ方法
エアコンフィルターのお掃除についてご紹介します。

まず、カバーを開きます。

フィルターを取り外します。



フィルターについてホコリを取り除き、エアコンに装着するとお手入れ完了です。


※並べてみるとこんなに違います。


最近のエアコンは、お掃除機能付きのものが多くなっています。
しかしお掃除機能付きのエアコンでも、フィルター掃除は必要です。
フィルター表面のホコリはお掃除機能で取れますが、内側のホコリは取れないのでご注意ください。


◎お掃除の目安
リビングなどホコリの出るところ:3ヶ月に1回
お掃除機能がないエアコン:1ヶ月に1回


◎注意点
①エアコンの性能を確保するために、定期的にお掃除を行いましょう。
②使用していない室外機には保護カバーを掛けておきましょう。
まれに、内部にハチが巣をつくることがあります。
2018.03.22:kg-matsuda:コメント(0):[コンテンツ]

サッシの錠(クレッセント)がかかりにくい

  • サッシの錠(クレッセント)がかかりにくい
こんにちは。松田です。

「錠と錠受けの位置を調整する」

まず、ビスカバーをはずす。または上下に移動させます。



次に、ビスをゆるめクレッセントがぴったり入る位置でネジを締めます。
クレッセントは、上下に移動します。

クレッセント調整ができない時は、クレッセント受けも左右に移動し調整します。



クレッセントを掛けたままサッシが左右に動く時もクレッセント受けを左右に移動調整し、戸は動かなくします。
2018.03.09:kg-matsuda:コメント(0):[コンテンツ]

引戸の戸車が重い

  • 引戸の戸車が重い
こんにちは。松田です。

住まいのトラブル簡単修理のご紹介です。

今回は、「引戸の戸車が重い」場合についてです。

引戸の開け閉め、戸車が回りにくいと重くなります。
ホコリや髪の毛の絡みつきが原因です。
とは言え、なかなか取りにくいひどい汚れのひとつです。

①引戸から戸車を外します。



②排水管洗浄剤に20分ほど浸します。
中にたまっているホコリを取り除き



③少しずつ回しながら、回転がスムーズになったら、充分にすすいで洗剤を取り除き、引戸に取り付けます。



④それでも回りにくい場合は、少しずつ回しながら、さらに20分ほど浸します。


⑤取付後、戸車での引戸高さ調整で開け閉めの確認をします。
2018.02.23:kg-matsuda:コメント(0):[コンテンツ]

引戸のVレール

  • 引戸のVレール
築15年目のお客様から、引戸のアルミVレール内に

粉のような汚れが付くので、レールを交換して欲しいとの

依頼がありました。



劣化しない物をご希望されたため、

ステンレスVレールと交換しました。



既存アルミレールにビスを打ち、そのビスをくぎ抜きで

引っ張って、古いレールを撤去。



同じ寸法にカットしたステンレスレールをはめ込み、完成!



ステンレスレールは光って嫌だとおっしゃられる方も

おられますが、アルミレールに比べて、長持ちしますよ(^^)/

2018.02.09:kg-matsuda:コメント(0):[コンテンツ]

冬は、外の点検が大切です!

  • 冬は、外の点検が大切です!
こんにちは。松田です。

ボイラーのお湯がでない。
エアコン室外機がカラカラ音がする。

このようなことが起きたら・・・。


◎ボイラーのお湯がでない場合

凍結防止コンセントが入っていないことがあります。
まず、コンセントを入れ、外に出ている給水バルブ付近が氷りやすい所なので、ドライヤーで温めるなどでお湯が出ます。



◎エアコン室外機がカラカラ音がする

室外機の上の雪が溶け、内側に氷などがつき、羽と擦れてカラカラ音がするなど。
こんな事もあります。



冬は、外の点検が大切です。
2018.01.11:kg-matsuda:コメント(0):[コンテンツ]