菊池技建|松田竹男
HOME
> 記事一覧
冬期間に気をつけていただきたいこと(浴槽のお湯)
こんにちは。松田です。
皆様、本年もよろしくお願い致します。
今日は、冬期間に気をつけていただきたいことを紹介します。
冬期間は、前日の夜に浴槽内のお湯を全部抜くとユニットバス配管内の残り湯が氷ってしまい、お湯が出なくなる事があります。
(留守にするときなど特に気をつけましょう!)
冬期間は、↑写真のように、全部抜かず、湯循環口上まで残しておきましょう。
配管内の凍結を防ぎます。
2023.01.06:kg-matsuda:
コメント(0)
:[
コンテンツ
]
ブレーカーが落ちてしまったら・・・
こんにちは!松田でーす!
今週末は大寒波と予報されています。
皆様、外出の際は十分お気をつけ下さい。
今日は、「分岐ブレーカーが落ちた」
「主ブレーカーが落ちてしまった!」なんてことが起きたら・・・。
それは電気の使い過ぎが原因です。
使用電気器具の数を減らして
ブレーカーのスイッチを上げます。
電気のショートがある場合は
その場所を直してからブレーカーを上げます。
次に、漏電遮断器が落ちた場合についてです。
漏電箇所の見つけ方は
はじめにすべての分岐ブレーカーのスイッチを切ります。
漏電ブレーカーのスイッチを入れます。
分岐ブレーカーをひとつずつ「入」にしていきます。
どこかで再び漏電ブレーカーが切れたら
その時に入れた分岐ブレーカーが漏電しているところです。
漏電しているブレーカーは「切」にして
他のブレーカーは使用できます。
漏電しているところは修理が必要です!
「もしもの時」に備えて、漏電ブレーカーの作動確認もしておきましょう!
漏電していないことが明らかな時、
テストボタンを押して、ブレーカーが下がれば正常です。
2022.12.22:kg-matsuda:
コメント(0)
:[
コンテンツ
]
止水栓や量水器などの位置確認をしましょう。
こんにちは。松田です!
雪が積もると止水栓や量水器など雪に埋もれてしまい、
位置がわからなくなってしまうと、急な漏水の際、水が止められない状態になってしまいます。
位置がわかるように目印をしておきましょう!
もし、水漏れが起きてしまったら、
止水栓や量水器で止めれば家全体の水が止まります。
さて、皆様のお宅で
凍結防止帯の電源コンセントは入っているでしょうか?
コンセントを入れ忘れていると、凍結して
配管が破裂するかもしれません。
点検しておきましょう!
石油ボイラーやガスボイラーなどからの水漏れは外部配管の
ハンドルを回して水を止めます。
冬場の浴槽のお湯を抜くときは
新しいお湯を入れる直前にしてください。
前日に抜くと配管内の残り湯が循環しなくなり、
配管内で凍ることがあります。
2022.12.07:kg-matsuda:
コメント(0)
:[
コンテンツ
]
洗面化粧台の排水つまり
こんにちは。松田です。
洗面台下の排水パイプは、パイプ内の臭い止め、排水パイプエアー抜き、
ホップアップ機能など複雑になっています。
髪の毛など流さないように注意が必要です。
もし詰まった場合は、パイプの接続部を外して中の掃除をします。
どの接続部も手で外せます。
上からパイプ内に入っているホップアップの細い栓の所と、
下のカーブの所が詰まりやすい所です。
この時、赤枠で囲った床下に入っているパイプは抜かないでください。
この部分にはパイプ外への臭い止めキャップが取り付けてありますので、
ご注意ください。
2022.11.22:kg-matsuda:
コメント(0)
:[
コンテンツ
]
冬は、外の点検が大切です。
こんにちは。松田です。
ボイラーのお湯がでない。
エアコン室外機がカラカラ音がする。
このようなことが起きたら・・・。
◎ボイラーのお湯がでない場合
凍結防止コンセントが入っていないことがあります。
まず、コンセントを入れ、外に出ている給水バルブ付近が氷りやすい所なので、ドライヤーで温めるなどでお湯が出ます。
◎エアコン室外機がカラカラ音がする
室外機の上の雪が溶け、内側に氷などがつき、羽と擦れてカラカラ音がするなど。
こんな事もあります。
冬は、外の点検が大切です。
2022.11.06:kg-matsuda:
コメント(0)
:[
コンテンツ
]
<<次のページへ
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
前のページ>>
公式サイト
コンテンツ
ギャラリー
プロフィール
モバイルサイト
お問合せ
新着コメント