菊池技建|木村育雄

皆さん、この「海老つか」の中にある丸い玉

どうやって入れたか判りますか?



いろいろの考えがありました。

その中に、つかを湯につけて曲げて入れたんじゃないのとか、、、、、、、

結論は大工さんの匠の技で

のこぎりとのみ〔道具〕で考えて作ったことなのです。

私も、現役のとき作りました。

なかなか上手くいかなくて何回も作りました。

でも作っているうちに、だんだんキレイに出来上がるようになりました。

今では和室も少なく、時代の移り代わりで

違い棚を作ることはないと思いますが、

昔の造りもたまに見るのも心の癒しになります。

リポーター、木村育雄1/24


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