ことしの土地取引の基準となる土地の価格・「地価」の調査結果が26日、公表されました。山形県全体で、住宅地は3年連続の上昇、商業地は31年ぶりに下落が止まりました。
県が公表したのはことし1月1日時点の県内の住宅地や商業地など合わせて198地点の1平方メートル当たりの地価です。県全体で1年間の地価の動きを示す平均変動率は住宅地がプラス0.3%と3年連続で上昇しましたが、上げ幅は去年に比べ0・1ポイント低下しました。
商業地の変動率は0%と横ばいで、31年ぶりに下落が止まりました。
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