今回は山形県の県庁所在地、山形市で秋の風物詩「芋煮会」を満喫しました!→番組動画配信中!芋煮・芋煮会芋煮は里芋や牛肉、こんにゃくなどを醤油ベースの味付けで煮る山形を代表する郷土料理です。秋になると、河川敷に友人や家族などで集まり、大鍋で芋煮を楽しむ芋煮会が風物詩となっています。 悪戸いも悪戸いもは山形市の西部に位置する「悪戸地区」で、古くから大切に守られてきた幻の里芋です。粘り気が強く、柔らかいのが特長で、芋煮にするとつるつると滑らかな舌触りで絶品です。●電話:023-674-7538(村木沢あじさい営農組合)●HP:村木沢あじさい営農組合HP 山形市西公園西公園は東京ドーム3個分の広さの敷地に多目的コートや大型遊具などを備えた公園で、一角にあるいも煮広場には21か所のかまどが設置されており、芋煮のほかバーベキューなどが楽しめます。●電話:023-643-2450(西公園パークセンター)●HP:山形市HP内 山形いも煮センター カワサキヤ本場、山形の芋煮を手ぶらで楽しむことができます。予約をすれば、河原で出来立ての芋煮を味わえます。●電話:023-629-2032(山形いも煮センター カワサキヤ)●HP:山形市観光協会HP内
今回は山形県の北部、最上地方の鮭川村で自然の恵みを満喫しました!→番組動画配信中!鮭川村エコパーク自然を生かした滞在型の巨大な森林公園。園内にはコテージやオートキャンプ場、それにレストランや特産品の販売コーナーなどもあります。ここでは大人も子どもも楽しめる様々な体験プログラムが年間を通じて用意されています。 ●電話:0233-55-4455(鮭川村エコパーク)●HP:鮭川村エコパークHP 食用ほおずき「燈玉」鮭川村では10年ほど前から山間の地を生かして食用のほおずき栽培に取り組んでいます。夏から晩秋にかけて、愛らしい燈のように次々と色づくほおずきは高級品。完熟するとフルーティーな甘さの中に独特の香りがあり、懐かしさを感じられます。特産品としてお菓子などにも加工されています。●電話:0233-55-4455(鮭川村エコパーク)●HP:鮭川村エコパークHP内 バームクーヘン焼き体験鮭川村エコパークで人気の体験メニュー。竹に手作りの生地を塗っては焼き、塗っては焼きを何度も繰り返して作ります。作業時間はおよそ2時間半、事前に予約が必要です。●電話:0233-55-4455(鮭川村エコパーク)●HP:鮭川村エコパークHP内 きのこしゃぶしゃぶ鮭川村エコパーク内にあるビオトープ・カフェきのこの森では、鮭川村の特産品を使ったパスタやピザなど、様々なメニューがいただけます。中でもきのこ好きにはたまらない一品が名物のきのこしゃぶしゃぶ。鮭川村はきのこ王国と言われるほど豊富なきのこがある地域。しゃぶしゃぶでは鮭川産の8種類ほどのきのこを思う存分に楽しめます。●電話:0233-55-4455(鮭川村エコパーク)●HP:鮭川村エコパークHP内
今回は修験の地として知られる鶴岡市の羽黒山で石段マラソンに挑みました!→番組動画配信中!羽黒山石段マラソン全国大会今年で18回を数える名物マラソン。日本遺産に認定されている羽黒山の参道を全国各地から集まったランナーたちが走り抜けます。コースはロードが4.5キロ、山頂まで続く石段が1.5キロの計6キロ。2446段の石段が待ち受けます。雄大な羽黒の自然と信仰が息づく独特な雰囲気の中、いつもと違ったマラソンが体験できます。 ●電話:0235-33-2117(出羽商工会)●HP:出羽商工会HP 羽黒山五重塔特別拝観羽黒山の参道にある国宝・羽黒山五重塔は、平安時代に平将門が創建したと云われる東北では一番古い五重塔です。くぎを一切使わずに組み上げられた三間五層の優美な姿は圧巻です。11月4日まで、この五重塔の内部が一般に公開されており、特別に拝観することができます。またとない貴重な機会です。●電話:0235-62-4727(鶴岡市羽黒町観光協会)●HP:鶴岡市羽黒町観光協会HP 羽黒山参籠所「斎館」羽黒山の山頂近くにある斎館は、元禄10年、1697年に再建である正隠院、智憲院と共に三先達寺院の一つ。当時の山伏たちが住んでいたという羽黒の貴重な建物です。こちらは、宿坊として参拝者が宿泊し、精進料理を頂くことができます。●電話:0235-62-2357(斎館)●HP:出羽三山神社HP内