今回の旅のテーマは「東根の名物」!東根の街中でお土産にオススメの名産品を見つけてきました。→番組動画配信中!文四郎麩(ぶんしろうふ)東根市の名物の一つが「麩」。市内六田地区にはお麩屋が立ち並び麩街道とも呼ばれています。東根の麩は小麦のタンパク質が多いのが特長で、煮崩れせず、つるりと歯ごたえのあるお麩です。こちらは160年続く老舗で商品の販売はもちろん、麩の懐石料理や麩づくりの工房を見学できます。●電話:0237-42-0117(文四郎麩)●HP:文四郎麩 漬物と地酒「壽屋寿香蔵」壽屋は地元東根市内で保存食として受け継がれてきた漬物を製造・販売しているお店で、昔ながらの伝統的な漬物のほかにも、趣向を凝らしたアイデア商品も数多く手がけています。名物は「茜姫」という名前の梅の砂糖漬け。とろけるように口当たり滑らかで、程よい酸味と甘味がたまらない一品です。●電話:023-695-2126(壽屋寿香蔵)●HP:壽屋寿香蔵HP のゝか(ののか)本郷館さくらんぼとともに東根を代表するのがさくらんぼ東根温泉。こちらは創業100年の老舗旅館で琥珀色の温泉が疲れた体を癒してくれます。●電話:0237-42-1711(のゝか本郷館)●HP:のゝか本郷館
今回の旅のテーマは「山寺」。門前町のお店の看板娘?と名物グルメの食べ歩き!→番組動画配信中!宝珠山立石寺宝珠山立石寺は、通称「山寺」として年間およそ80万人ほどの観光客で賑わう山形を代表する名所の一つです。慈覚大師「円仁」によって建てられた名刹として知られています。●電話:023-695-2843(宝珠山立石寺)●HP:宝珠山立石寺HP おみやげとお食事・喫茶の店「えんどう」JR仙山線の山寺駅近くにある遠藤物産は、山寺のお土産はもちろん食事が楽しめるお店です。名物は店先にある鍋で炊いた「力こんにゃく」。山形名物の玉こんにゃくのことで、これを食べて力をつけて山寺の石段を登って欲しいという意味で名づけられました。●電話:023-695-2126(遠藤物産)●HP:遠藤物産HP 不滅の法灯境内にある本堂の根本中堂には、およそ1200年前から絶える事無くその火を灯し続けている不滅の法灯があります。山寺立石寺が開山する際に比叡山延暦寺より受け継がれたもので、昔と変わらぬ方法で火を守り続けています。間近で拝むことができます。●電話:023-695-2843(宝珠山立石寺)●HP:宝珠山立石寺HP ふもとや「登山口店」登山口の入り口にあるお土産と喫茶のお店。山寺に登る前や帰り際にちょっと一休みできるお店です。オススメは秘伝豆という地元の枝豆をふんだんに使った「ずんだパフェ」。ボリュームもあり豆の風味豊かなパフェです。●電話:023-695-2351(ふもとや登山口店)●HP:ふもとやHP内 商正堂(しょうせいどう)昭和4年創業の和菓子屋。銘菓「もろこし」は当時の昭和天皇に献上されたこともあります。ここ数年で人気沸騰中なのが手作りの「金つば」!昔ながらの丸形で滑らかな餡は手間暇かけた上品な味わいです。●電話:023-695-2048(商正堂)●HP:山寺観光協会HP内 まいどや門前町の中ほどにある人気の食事処。オススメは芋煮と手打ちそばのセット。山形名物の芋煮と蕎麦が両方楽しめるお得なメニューです。●電話:023-695-2951(まいどや)●HP:山寺観光協会HP内 対面石門前町の橋の袂にあるお休み処で食事も楽しめます。こちらで人気なのが店先で焼いている「芭蕉焼きだんご」。道明寺を生麩で包み炭火で焼いた食感がクセになる団子です。●電話:023-695-2116(対面石)●HP:山寺観光協会HP内
今回の旅のテーマは山形の初夏の味覚「サクランボ」!初登場となる篠山さんが名産地、東根市でサクランボ狩りを満喫しました!→番組動画配信中!東根の佐藤錦山形県のほぼ中央にある東根市はサクランボの王様「佐藤錦」発祥の地です。寒暖の差が大きく果樹栽培に適した土地柄で、毎年、上質な佐藤錦がここ東根市から全国に発送されています。●電話:0237-42-7100(東根市観光物産協会)●HP:東根市観光物産協会HP 観光乗り合いタクシー さくらんぼ「狩りっとくん」東根市内でさくらんぼ狩りに最適な乗り合いタクシー! JRさくらんぼ東根駅を出発し、観光果樹園、さくらんぼ東根温泉を周遊します。●電話:0237-42-7100(東根市観光物産協会)●HP:東根市観光物産協会HP内 菊地農園東根市内には数多くの観光さくらんぼ園があり、7月上旬ごろまでさくらんぼ狩りが楽しめます。こちら菊地農園では佐藤錦のほか紅秀峰のさくらんぼ狩りができます。料金は市内の園地すべて一律になっており、温室は20分4000円で露地は1時間1600円です。●電話:0237-47-0507(菊地農園)●HP:東根市観光物産協会HP内