今回の旅のテーマは「庄内の食文化」 庄内地方の鶴岡市は豊富な食材と多様な食文化が根付く食の都。日本で唯一のユネスコ食文化創造都市に認定されたまちなんです。→番組動画配信中!宇佐美煎餅店鶴岡市を代表する名物の一つが江戸時代から続く駄菓子「からから煎餅」。小麦粉と黒糖で作った煎餅の中に様々な玩具が入っており、振ると「からから」と音がすることからその名前がついたと言われています。昔懐かしい面子などの玩具から現代風のプラスチックの玩具までその種類は何と150種類!●電話:0235-22-0187(宇佐美煎餅店)●HP:宇佐美煎餅店HP フルーツショップ青森屋JR鶴岡駅前にあるフルーツ専門店。1階は地元鶴岡はもちろん、山形県内で栽培された季節の果物が並び、2階はそのフルーツを楽しめるカフェが併設されています。カフェの自慢はその時期に合わせた旬の果物のフルーツサラダとタルト!注文を受けてから果物を切るというこだわりで、タルトは持ち帰りもできます。●電話:0235-22-0341(フルーツショップ青森屋)●HP:フルーツショップ青森屋HP つるおか食文化市場「FOODEVER」JR鶴岡駅のすぐ目の前にある食の複合施設。「ユネスコ食文化創造都市・鶴岡」を体感できる専門店や「鶴岡バル」と題した飲食店が並ぶフードコートなどがあり鶴岡の味覚を堪能できます。また館内には観光インフォメーションセンターなども併設されています。●電話:0235-25-0100(フーデヴァー)●HP:フーデヴァーHP つるおか旬暦「彩鶴」フーデヴァー内にある創作料理のお店。地元に伝わる伝統食や郷土料理をアレンジした料理は、丸ごと庄内の旬の味覚を堪能できる一品です。またこちらでは料理に合わせて地元の美味しい日本酒も楽しめます。●電話:0235-64-1731(彩鶴)●HP:彩鶴HP
今回は過去に放送した中から厳選してまとめた特別編「温泉王国山形」をお送りします→番組動画配信中!姥湯温泉「枡形屋」山形県内で最も標高が高い1300メートルの山間にある秘湯の一軒宿。辺りを絶壁に囲まれた露天風呂は、エメラルドグリーンの乳白色です。県内はもとより県外からも多くの人が訪れています。営業は11月初めごろまで。●電話:0238-35-2633(枡形屋案内所)●HP:姥湯温泉 枡形屋 新高湯温泉「吾妻屋旅館」天元台スキー場のすぐ近くにあるこちらも山奥の一軒宿。美しい山々を眺めながら入る眺望露天風呂や滝を見ながら入る滝見露天風呂など様々な露天風呂と内湯が楽しめる温泉です。●電話:0238-55-2031(吾妻屋旅館)●HP:新高湯温泉 吾妻屋旅館 小野川温泉米沢の奥座敷と呼ばれる1200年の歴史がある温泉地です。小野小町がこの温泉に浸かって病を癒したという伝説があり、温泉の名前の由来ともなっています。塩分と硫黄が含まれたまさに美肌の湯です。 ●電話:0238-32-2740(小野川温泉旅館組合)●HP:小野川温泉観光協議会 蔵王温泉大露天風呂蔵王温泉は一日8200トンものお湯がわき出す湯量豊富な温泉です。硫黄成分が強い酸性のお湯は美肌の湯。名物の大露天風呂は野趣溢れる温泉で、一度に200人ほどが入れるほどの広さがあります。(※11月の下旬から翌年3月までは冬期閉鎖)●電話:023-694-9417(蔵王温泉観光株式会社)●HP:蔵王温泉観光株式会社HP いきいきランドぽんぽ館大浴場や薬湯、それにポールなどの施設を備えたリゾート施設。館内には山形県では珍しい砂風呂もあります。温泉のお湯で温められた砂を全身にかけることで指圧と同じ効果が得られると言われており砂風呂を目当てに来る人も多いそうです。●電話:0233-72-3600(いきいきランドぽんぽ館)●HP:いきいきランドぽんぽ館HP
今回の旅のテーマは「あつみ温泉」!浴衣姿で温泉街ぶらりと散策しました。→番組動画配信中!あつみ温泉 浴衣めぐりあつみ温泉は山形県と新潟県の県境近くにある静かな温泉地です。そのあつみ温泉でいま、オススメなのが浴衣めぐり。旅館の宿泊客が対象です。各旅館で貸し出しをしている浴衣を着用して温泉街を散策する人にはおはじきが3つ入った巾着が準備されていて、それぞれのお店でお得なサービスが受けられます。●電話:0235-43-3547(あつみ観光協会)●HP:鶴岡市HP内 体験工房 遊ったりや商店の女将さんなどの有志が集まった「あつみ湯けむり女子会」が運営する体験工房。温海地域の伝統工芸品を使ったしおり作りや漬物作りの体験などができます。あつみ温泉の元気なお母さんたちが楽しく丁寧に教えてくれます。●電話:0235-43-2411(出羽商工会温海支所)●HP:鶴岡ツーリズムビューローHP内 日々喜商店あつみ温泉街の川沿いにある酒屋さん。庄内地方の酒はもちろん、温海地域でしか手に入らない地酒なども販売しています。浴衣めぐりの特典として温海地域限定のお酒が飲めます。●電話:0235-43-2033(日々喜商店) 菅原屋菓子店温泉街の大通り沿いにある老舗の菓子店。あつみ温泉を代表する銘菓、元禄餅を代々作り続けています。元禄餅は砂糖と白玉粉、抹茶などを原料にした上品な甘さの餅菓子。日持ちもよく、お土産に人気です。●電話:0235-43-3216(菅原屋菓子店) あつみ古代布温海しな織り 柴田屋しな織りは、日本三大古代布の一つで国の伝統工芸品に指定されています。「しな」の木の皮を原料として糸を紡ぎ、およそ1年かけて帽子やバッグなど様々なしな織りの製品が手作りされています。直に手にとってしな織りの製品を見ることができる貴重な場所です。●電話:0235-43-4111(柴田屋) 足湯カフェ「チットモッシェ」チットモッシェとは庄内地方の言葉で「ちょっとおもしろい」という意味。全国的にも珍しい足湯が併設されたカフェです。ランチやスイーツ、ドリンクメニューも豊富で足湯に浸かりながらのんびりと過ごすことができる癒しの場です。●電話:0235-43-4390(チットモッシェ)●HP:チットモッシェHP