今回の旅のテーマは「山形のフルーツ」!天童市で観光果樹園とワイナリーを訪ねました。→番組動画配信中!王将果樹園天童市中心部から車でおよそ20分。県内でも最大規模の観光果樹園です。初夏のさくらんぼに始まり桃、りんご、ぶどう、それに天童市が生産量日本一のラ・フランスなど四季を通じて様々な果物を栽培しており、フルーツ狩りが楽しめます。●電話:023-657-3211(王将果樹園)●HP:王将果樹園HP 王将果樹園直営カフェ王将果樹園にはオシャレなカフェが併設されていて、園内で採れた季節のフルーツをふんだんに使った贅沢なフルーツパフェをいただくことができます。 天童ワイン天童市中心部から車で10分ほどのところにある天童では唯一のワイナリー。山形県内でも最北にあるワイナリーで、地元天童や山形県内の契約農家が手塩にかけて育てたブドウのみを使用しワインを製造しています。こちらでは予約をすればワイナリーの見学とワインの試飲をすることができます。●電話:023-655-5151(天童ワイン)●HP:天童ワインHP
今回は特別編として「山形のそば」を紹介します→番組動画配信中!七兵衛そば山形新幹線の停車駅がある大石田町には14のそば屋からなる大石田そば街道があります。こちら七兵衛そばは、自然豊かな里山が広がる次年子(じねご)地区のそば屋。メニューは盛りそば食べ放題のみ。遠方からも大勢の人が足を運ぶ名店です。●電話:0237-35-4098(七兵衛そば)●HP: 大石田町HP内 変若水(おちみず)の湯 つたや月山の麓にあるのが、月山志津温泉。月山志津温泉は江戸時代、出羽三山参りで訪れる人たちの宿場町として栄えてきた歴史があります。こちらの温泉宿「つたや」は源泉かけながしの温泉はもちろん、山の眺望を楽しむ空間でゆったりと過ごすことができます。また月山で採れた山菜をふんだんに使った山菜そばは、地元の名物となっています。●電話:0237-75-2222(変若水の湯 つたや)●HP:変若水の湯 つたやHP 近江屋そばやJR山形駅から自転車で10分ほどの場所にある老舗の蕎麦屋さん。山形では珍しい二八の平打ち手打ちそば。そのそばに欠かせないのがイカの足を揚げたいわゆるゲソ天。ゲソ天そばというメニューとして山形では定着し、広く県民に愛されています。●電話:023-623-0344(近江屋そばや) 肉そば舞鶴山形名物「肉そば」の専門店。肉そばはコシの強い田舎そばに、鶏ガラだしのつゆをかけ歯ごたえのある親鳥の肉をのせたソールフード。夏でも冬でも冷たい肉そばを食べるのが基本。またこちらでは長さ1メートルの板にそばをのせた「なっがい板そば」も名物です。●電話:0237-53-6609(肉そば舞鶴) そば打ち処「紅葉庵」寒河江市にある酒蔵、古澤酒造の敷地内にあるそば打ち体験ができるそば打ち処。そば打ちを教えてくれるのは古澤酒造の社長、古澤康太郎さん。そば好きがこうじて、このそば打ち処を作ったそうです。自分で打ったそばはその場で茹でて頂くことができます。●電話:0237-86-5322(古澤酒造)
今回の旅はクラゲの水族館として知られる鶴岡市の加茂水族館を満喫します!→番組動画配信中!鶴岡市立加茂水族館日本海に面した岬に建つ加茂水族館は、またの名を「クラゲドリーム館」といい世界最多のクラゲ展示数を誇る人気の水族館です。館内には実に60種類を超える世界各地の珍しいクラゲが様々な方法で展示されています。中でも直径5メートルの巨大円形水槽は人々に驚きと癒しを与えてくれます。●電話:0235-33-3036(鶴岡市立加茂水族館)●HP:鶴岡市立加茂水族館HP 魚匠ダイニング 沖海月水族館内にあるレストラン沖海月(おきみづき)は庄内で獲れた新鮮な魚を丼や定食など豊富なメニューでいただくことができます。近年、庄内沖では天然のトラフグが揚るようになり本格的なふぐ刺しなどもあります。また食用クラゲを使ったラーメンなどユニークなクラゲ料理も人気です。●電話:0235-33-3036(鶴岡市立加茂水族館)●HP:鶴岡市立加茂水族館HP内