今回は山形県天童市の旅! 今年1月に出来たばかりの新名所「天童温泉と横丁」を訪ねました。→番組動画配信中!天童ホテル天童ホテルのある天童温泉はJR天童駅や山形空港にもほど近く、山形の主要観光地へのアクセスが非常に便利な街中にある温泉地。天童ホテルは館内が吹き抜けのラウンジで和モダンテイストの客室はゆったりとくつろげる空間になっています。そして宿の自慢である滝見露天風呂は疲れた体を心地よく癒してくれます。●電話:023-654-5511(天童ホテル)●HP:天童ホテルHP 天童温泉屋台村「と横丁」天童温泉の中心部に今年1月にオープンしたばかりの新しい屋台村。と横丁の「と」は、天童名産の将棋の駒「と金」から名付けたもの。「歩」は敵陣に入ると「と金」になり「金」と同じ動きが出来るようになります。横丁に来て人々の交流が活発になり、美味しい料理とお酒で元気になってほしいという意味が込められています。横丁にはバラエティーに富んだ8つのお店があり、心ゆくまで料理とお酒を楽しめます!●HP:天童温泉屋台村「と横丁」HP
今回の旅は山形県山形市 伝統を受けつぐ老舗の逸品を味わいました!→番組動画配信中!丸十大屋天保15年、1844年創業の老舗の醤油醸造元。江戸時代に紅花商として創業し、明治以降に味噌、醤油の醸造を始め現在に至っています。山形でもいち早く出汁入りの醤油を開発。山形のソウルフード芋煮や玉こんにゃくの味付けに重宝されています。●電話:023-632-1122(丸十大屋)●HP:丸十大屋HP 蔵膳屋丸十大屋の敷地内にできた新しいお店。醤油や味噌の販売の他にカフェが併設されており、醸造元ならではの醤油や味噌を使ったスイーツやカレーなどの食事を楽しむことができます。●電話:023-632-1122(丸十大屋)●HP:丸十大屋HP内 乃し梅本舗 佐藤屋文政4年、1821年創業の和菓子の老舗。元祖山形の名物と言われる「乃し梅」を作り続けています。「乃し梅」は、すり潰した梅の実に水飴や砂糖などを加えて薄く伸ばして固めた和菓子で山形では一般の家庭でもお茶うけとして広く愛されています。また現在、その乃し梅をアレンジした洋菓子やシロップなどは幅広く若い人たちにも人気を集めています。●電話:023-622-3108(乃し梅本舗 佐藤屋)●HP:乃し梅本舗 佐藤屋HP 男山酒造寛政元年、1789年創業の老舗の酒蔵。美味しい山形のお米と蔵王山系から湧き出す伏流水を仕込み水に職人たちが真摯な酒造りを続けており、全国新酒鑑評会でも最高位の金賞を幾度も受賞するなど高い品質のお酒を生み出しています。こちらでは予約をすれば蔵の見学をすることもできます。●電話:023-641-0141(男山酒造)●HP:男山酒造HP
今回は特別編「山形のお雛様」を特集します。 江戸時代に北前船によって山形に運ばれたお雛様は現在に至るまで旧家などで大切に保管されてきました。その貴重なお雛様の数々を山形県内各地のひな街道で見ることができます。→番組動画配信中!荘内神社荘内神社は明治10年、鶴ヶ岡城の本丸跡に建てられ、開運招福・家内和合・産業繁栄の神様として信仰を集めています。ここは鶴岡雛物語の会場の一つで、今から200年以上前の江戸時代から伝わる古今雛や有職雛など貴重な雛人形の数々をみることができます。●電話:0235-22-8100(荘内神社)●HP:荘内神社 雛菓子作り体験鶴岡雛物語の開催期間中、伝統の雛菓子作りの体験をすることができます。鶴岡の雛菓子は京から伝わったねりきりなどの菓子が発展したものと云われ、小豆や砂糖、餅粉などをこねて野菜や果物、縁起物のタイなどをかたどった生菓子です。●電話:0235-25-2111(鶴岡市観光連盟)●HP:鶴岡市観光連盟HP内 山王くらぶ港町酒田を代表する建物の一つで、国の登録有形文化財に指定されています。ここはかつて料亭として使われており、現在は酒田の歴史を知ることのできる観光名所として一般に公開されています。●電話:0234-22-0146(山王くらぶ)●HP:山王くらぶHP 傘福日本三大つるし飾りの一つとして知られる酒田伝統のつるし飾り。江戸時代から続く傘福は、女性たちが一針一針心をこめて子孫繁栄や無病息災、家族の幸せを願い細工物を傘に吊るし神社に奉納した風習があります。山王くらぶではひな祭りの期間中、傘福を大広間に展示します。また予約をすれば製作体験もできます。●電話:0234-22-0146(山王くらぶ)●HP:山王くらぶHP 清流・庭園 山菜料理「玉貴」西川町の中心部にある玉貴は、四季折々の山形の食材をいかした古里の味や伝統料理などを味わえる人気のお店。毎年この時期には、代々受け継がれてきた貴重な雛人形を愛でながら、趣向をこらしたひな膳料理を頂くことができます。●電話:0237-74-2364(玉貴)●HP:玉貴HP