新年度最初の放送は「メイドイン山形」がテーマ! これまでに放送した中から山形が全国に誇れる逸品を特集。旅びとは今年も昨年度に引き続き野々村真さんと篠山輝信さんです!→番組動画配信中!菊地保寿堂(きくちほじゅどう)江戸時代初期から15代にわたり「山形鋳物」を作り続ける名店です。●電話:023-622-2082(菊地保寿堂)●HP:菊地保寿堂HP 桐箱・木箱「よしだ」創業90年、3代に渡って桐箱作りの技術を守り続けている工房です。●電話:023-645-3025(桐箱・木箱よしだ)●HP:桐箱・木箱よしだHP 平清水焼窯元「七右エ門窯」200年にわたり平清水焼の技を守り続ける窯元です。平清水焼は石を原料とする山形を代表する陶器。●電話:023-642-7777(七右エ門窯)●HP:七右エ門窯HP 染織工房わくわく舘およそ200年の歴史がある山形を代表する織物「米沢織」の名店です。●電話:0238-24-0268(染織工房わくわく舘)●HP:染織工房わくわく舘HP
今回は山形市の旅 テーマは「いいもの山形」!山形市内で伝統工芸品を作り続ける職人を訪ねました→番組動画配信中!菊地保寿堂(きくちほじゅどう)菊地保寿堂はおよそ960年前に発祥したとされる「山形鋳物」の鋳物工房。江戸の初期、山形城主最上義光の御用鋳物師として店を構えて以来、脈々とその技が受け継がれています。山形鋳物を代表する鉄瓶は薄くて軽いながらも強度があり、繊細な模様はデザイン性に優れ、これまで数々の賞を受賞し、国内のみならず海外でも人気が高い逸品です。●電話:023-622-2082(菊地保寿堂)●HP:菊地保寿堂合HP 伝統的な鉄瓶の他にも現代のライフスタイルに合わせたカラフルなティーポットや保温効果に優れる鋳物の特性を活かした鍋など新たな鋳物製品の開発にも力を入れています。 桐箱・木箱「よしだ」創業90年、3代に渡って桐箱作りの技術を守り続けている工房です。大きな円盤のカンナを使用し仕上げる桐箱は、肌触りが良く光沢があり、美しい木目が際立つ逸品としてサクランボやブドウなど多くの贈答品などに使われています。●電話:023-645-3025(桐箱・木箱よしだ)●HP:桐箱・木箱よしだHP 贈答用などで使用する桐箱以外だけでなく、インテリアの一つとして見せる桐箱という新しい製品づくりが話題となっています。桐は軽くて箱の中の湿度を一定に保つ効果があることから衣装箪笥などにも古くから重宝されていますが、その特性を活かして大切な本を守るためのブックケースや何と食パンを入れておく桐箱のケースなどユニークな製品も! やまがた発!旅の見聞録facebookページ番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を番組スッタフがリアルタイムに発信しています!番組と併せてご覧ください!●https://www.facebook.com/yamagatatabiken
今回アンコール放送 去年8月に放送した「赤湯温泉まち歩き」をお送りします→番組動画配信中!赤湯温泉920年の歴史を誇る赤湯温泉は山あいにある温泉地が多い山形県内では珍しく、町の中にある温泉地。14軒の旅館と4つの公衆浴場が点在しており、地元の人のみならず旅行客にも人気の温泉です。●電話:0238-43-3114(赤湯温泉旅館協同組合)●HP:赤湯温泉旅館協同組合HP 菓子処 六味庵(むつみあん)赤湯温泉街から歩いて10分ほどの場所にある創業60年ほどのお店。地元産のお米や果物を使って一つ一つ手作りしているお菓子は地元でも評判。中でも毎朝つきたてのお餅で作る塩大福は人気の商品です。●電話:0238-43-6363(菓子処 六味庵)●HP:菓子処 六味庵HP 星精肉店温泉街の大通りから少し入った住宅街にある精肉店。扱うお肉はすべて米沢牛!知る人ぞ知る人気の惣菜が米沢牛コロッケ。米沢牛のひき肉だけでなく、スライスした肉が入った肉の旨味たっぷりのコロッケです。午前中にも売り切れてしまうこともある人気の一品です。●電話:0238-43-2158(星精肉店) 佐藤ぶどう酒(金渓ワイン)赤湯温泉街にある老舗のワイナリー。創業は1940年、すべてのワインが山形県産の原料100%使用。ぶどうの味をダイレクトに感じられるワイン造りを心がけおり、その味は数々のコンクールでも高い評価を得ています。ちなみに金渓ワインというネーミングはぶどう畑からかつて金が取れたことに由来しているそうです。●電話:0238-43-2201(佐藤ぶどう酒)●HP:佐藤ぶどう酒HP