やまがた発 旅の見聞録
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【#1233】まほろばの里を旅する~高畠町(11月4週)
今月4日、福島県と山形県米沢市を結ぶ東北中央自動車道が開通し、これまで以上に東京方面からも
山形へのアクセスが便利になりました。今回は山形県の南部、置賜地方の高畠町を巡りました。
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高畠ワイナリー
高畠町は東北でも有数のブドウの産地でワインのまちとしても知られています。こちらは
東北を代表するワイナリー。敷地内にはワイナリーショップがあり、試飲をしながら
好きなワインを買うことができます。
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電話:
0238-40-1840(高畠ワイナリー)
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HP:
高畠ワイナリーHP
ゴッツォナーレ高畠
こちらは高畠ワイナリーの館内、ワイナリーショップの隣にあるカフェ。地元の名店のソーセージを
使ったホットドックやピザをワインと一緒に楽しむことができます。ちなみに「ゴッツォナーレ」とは
山形弁で「召し上がれ」という意味です。
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電話:
0238-40-1840(高畠ワイナリー)
●
HP:
高畠ワイナリーHP内
昭和ミニ資料館
素晴らしいご縁が結ばれ、素敵な出会いがあるようにと名付けられた「昭和縁結び通り」という
商店街が町の中心部にあります。ここは商店街全体が昭和30年代の雰囲気を演出した資料館になっています。
古い時代のカメラや映画のポスター、ブリキのおもちゃなどが店先に展示され、懐かしいチンドン屋にも
出会えるかも。
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電話:
0238-52-0354(高砂屋菓子店)
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HP:
高畠町観光協会HP内
つけものと手打ちそばの伊澤
こちらのお店は昭和ミニ資料館の一つで、1964年の東京オリンピックに出場した女将さんのユニフォームなど
スポーツ関連の資料を見ることができます。そしてそば屋の人気は期間限定の鴨せいろ。
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電話:
0238-52-0140(つけものと手打ちそばの伊澤)
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HP:
高畠町観光協会HP内
次回は・・・
引き続き山形県の南部、置賜地方を旅します。 寒さが一層増す中、あったいものを求めて
米沢市、川西町、飯豊町を巡ります。 次回は野々村さんがあるもので山形の人をおもてなし!?
どうぞお楽しみに
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2017.11.16:
kenbunroku
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メモ
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【#1232】伝統をめぐる旅 ~鶴岡市(11月3週)
今回は山形県の日本海側、庄内地方の鶴岡市の旅。冬の訪れを告げる伝統野菜の漬けもの作り、
そして伝統芸能を体験しました。
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あつみ温泉
あつみ温泉は平安時代から続く山形でも屈指の名湯。新潟県との県境の山間にあり、
温泉街には歴史ある旅館が立ち並んでいます。桜の名所としても知られています。
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電話:
0235-43-3547(あつみ観光協会)
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HP:
あつみ観光協会
あつみ温泉体験工房「遊ったりや」
あつみ温泉街にある体験工房。あつみ湯けむり女子会という温泉街の商店の女将さんたちが運営しています。
ここでは日本三大古代織の「しな織」のしおり作りの体験ができるほか、冬のあつみには欠かせない伝統野菜
「あつみカブ」の漬け物作りの体験などができます。
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電話:
0235-43-2411(出羽商工会あつみ支所)
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HP:
やまがた庄内観光サイト内
山戸能(やまとのう)・山五十川歌舞伎(やまいらがわかぶき)
温海地域の山五十川(やまいらがわ)集落に200年ほど前から伝わる民族芸能。一つの集落で二つの無形民族文化財を
守り続けているのは全国でもまれ。役者はもちろん舞台に必要な道具などもすべて地元の人の手作りです。
地元の神社の例祭で年2回、上演奉納されています。
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電話:
0235-45-2949(山五十川公民館)
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HP:
やまがた庄内観光サイト内
山五十川歌舞伎体験
山五十川では歌舞伎独特の化粧法「隈取」を自分の顔に施し、役者気分になって「見えきり」を体験することが
できます。大人はもちろん子どもも体験でき、近年は外国人観光客にも人気。
顔に施した隈取は、布に押当て「押隈」にして持ち帰ることもできます。
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電話:
0235-64-1197(Green Blue 自然体験あつみ)
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HP:
Green Blue 自然体験あつみ
湯の瀬温泉
山あいにひっそりと佇む秘湯の一軒宿。源泉掛け流しの大露天風呂は、幅13メートル、奥行き23メートル、
深さは1.2メートルもあり、まるでプールの様な大きさです。山あいにありながらも海も近く、活きのいい
魚介料理を味わうことができます。
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電話:
0235-45-2737(湯の瀬旅館)
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HP:
湯の瀬旅館
次回は・・・
山形県の南部、置賜(おきたま)地方の高畠町を旅します。
ぶどうの産地として知られる高畠で新酒のワインに舌鼓。そして、商店街では昭和30年代にタイムスリップ!?
どうぞお楽しみに
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2017.11.09:
kenbunroku
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【#1231】(再)なんようしのラーメン ~南陽市(11月2週)
山形県は言わずと知れたラーメン王国!今回は県の南部、南陽市でラーメン食べ歩きの旅!
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南陽市役所ラーメン課プロジェクト
人口3万2千人の南陽市は、市内に50店舗以上のラーメン店がひしめくラーメンのまち。ラーメンの出前で
お客をおもてなしするというほどラーメンは市民にとってのソールフードです。市役所ではそのラーメンを観光の
一つにしようと「ラーメン課」というプロジェクトを立ち上げ、オリジナルのマップを作るなどし盛り上げています。
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電話:
0238-40-3211(南陽市役所)
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HP:
南陽市役所ラーメン課プロジェクト
いもせ食堂
南陽市赤湯にある老舗のラーメン店。50年以上の歴史があり、地元の人たちに親しまれています。
人気は器からはみ出すほどの大きなチャーシューがのったチャーシュー麺。昔ながらの中華そばです。
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電話:
0238-43-2357(いもせ食堂)
麺や兼蔵(けんぞう)
オープンして1年ほどの新しいラーメン店で、イタリアンテイストの斬新なラーメンを頂けます。
こちらの冷たい塩ラーメンは、まるで冷静パスタを思わせるような爽やかな一杯。営業は昼のみ。
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電話:
0238-43-6006(麺や兼蔵)
南陽スカイパーク
パラグライダー、ハンググライダーが楽しめるスポット。スクールも常時開設されており、ベテランのインストラクターから
機体のメンテナンスを受けたり、初心者でも講習を受けてタンデムフライトで空を満喫することもできます。
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電話:
0238-40-3211(南陽市役所商工観光課)
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HP:
南陽市役所HP
赤湯温泉
開湯900年以上の歴史ある温泉地で新幹線が発着する赤湯駅からも2キロほどという中心市街地にあります。
そのためアクセスがよく、観光の宿泊には便利。市街地にありながも本格的な温泉も楽しめます。
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電話:
0238-43-3114(ゆーなびからころ館)
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HP:
赤湯温泉協同組合HP
まるひろ
南陽市宮内地区にある人気のラーメン店で定番は味噌ラーメン。味の変化を楽しむことが出来る味噌ラーメンで、
何と最初は塩味。中心に盛りつけされている味噌を溶かすことでみそ味になるラーメンです。
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電話:
0238-47-4420(まるひろ)
次回は・・・
鶴岡市を旅します。これから美味しい時期を迎える伝統の赤かぶや
山間の集落に受け継がれている歌舞伎を紹介します。
どうぞ、お楽しみに
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2017.11.02:
kenbunroku
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