今回は特別編として「山形のそば」を紹介します→番組動画配信中!七兵衛そば山形新幹線の停車駅がある大石田町には14のそば屋からなる大石田そば街道があります。こちら七兵衛そばは、自然豊かな里山が広がる次年子(じねご)地区のそば屋。メニューは盛りそば食べ放題のみ。遠方からも大勢の人が足を運ぶ名店です。●電話:0237-35-4098(七兵衛そば)●HP: 大石田町HP内 変若水(おちみず)の湯 つたや月山の麓にあるのが、月山志津温泉。月山志津温泉は江戸時代、出羽三山参りで訪れる人たちの宿場町として栄えてきた歴史があります。こちらの温泉宿「つたや」は源泉かけながしの温泉はもちろん、山の眺望を楽しむ空間でゆったりと過ごすことができます。また月山で採れた山菜をふんだんに使った山菜そばは、地元の名物となっています。●電話:0237-75-2222(変若水の湯 つたや)●HP:変若水の湯 つたやHP 近江屋そばやJR山形駅から自転車で10分ほどの場所にある老舗の蕎麦屋さん。山形では珍しい二八の平打ち手打ちそば。そのそばに欠かせないのがイカの足を揚げたいわゆるゲソ天。ゲソ天そばというメニューとして山形では定着し、広く県民に愛されています。●電話:023-623-0344(近江屋そばや) 肉そば舞鶴山形名物「肉そば」の専門店。肉そばはコシの強い田舎そばに、鶏ガラだしのつゆをかけ歯ごたえのある親鳥の肉をのせたソールフード。夏でも冬でも冷たい肉そばを食べるのが基本。またこちらでは長さ1メートルの板にそばをのせた「なっがい板そば」も名物です。●電話:0237-53-6609(肉そば舞鶴) そば打ち処「紅葉庵」寒河江市にある酒蔵、古澤酒造の敷地内にあるそば打ち体験ができるそば打ち処。そば打ちを教えてくれるのは古澤酒造の社長、古澤康太郎さん。そば好きがこうじて、このそば打ち処を作ったそうです。自分で打ったそばはその場で茹でて頂くことができます。●電話:0237-86-5322(古澤酒造)