今回は過去に放送した中から厳選してまとめた特別編「温泉王国山形」をお送りします→番組動画配信中!姥湯温泉「枡形屋」山形県内で最も標高が高い1300メートルの山間にある秘湯の一軒宿。辺りを絶壁に囲まれた露天風呂は、エメラルドグリーンの乳白色です。県内はもとより県外からも多くの人が訪れています。営業は11月初めごろまで。●電話:0238-35-2633(枡形屋案内所)●HP:姥湯温泉 枡形屋 新高湯温泉「吾妻屋旅館」天元台スキー場のすぐ近くにあるこちらも山奥の一軒宿。美しい山々を眺めながら入る眺望露天風呂や滝を見ながら入る滝見露天風呂など様々な露天風呂と内湯が楽しめる温泉です。●電話:0238-55-2031(吾妻屋旅館)●HP:新高湯温泉 吾妻屋旅館 小野川温泉米沢の奥座敷と呼ばれる1200年の歴史がある温泉地です。小野小町がこの温泉に浸かって病を癒したという伝説があり、温泉の名前の由来ともなっています。塩分と硫黄が含まれたまさに美肌の湯です。 ●電話:0238-32-2740(小野川温泉旅館組合)●HP:小野川温泉観光協議会 蔵王温泉大露天風呂蔵王温泉は一日8200トンものお湯がわき出す湯量豊富な温泉です。硫黄成分が強い酸性のお湯は美肌の湯。名物の大露天風呂は野趣溢れる温泉で、一度に200人ほどが入れるほどの広さがあります。(※11月の下旬から翌年3月までは冬期閉鎖)●電話:023-694-9417(蔵王温泉観光株式会社)●HP:蔵王温泉観光株式会社HP いきいきランドぽんぽ館大浴場や薬湯、それにポールなどの施設を備えたリゾート施設。館内には山形県では珍しい砂風呂もあります。温泉のお湯で温められた砂を全身にかけることで指圧と同じ効果が得られると言われており砂風呂を目当てに来る人も多いそうです。●電話:0233-72-3600(いきいきランドぽんぽ館)●HP:いきいきランドぽんぽ館HP