今回の旅は引き続き置賜地方の南陽市の旅。赤湯温泉街をぶらりとめぐり、地元で愛されている名物をいただきました。→番組動画配信中!赤湯温泉920年の歴史を誇る赤湯温泉は山あいにある温泉地が多い山形県内では珍しく、町の中にある温泉地。14軒の旅館と4つの公衆浴場が点在しており、地元の人のみならず旅行客にも人気の温泉です。●電話:0238-43-3114(赤湯温泉旅館協同組合)●HP:赤湯温泉旅館協同組合HP 菓子処 六味庵(むつみあん)赤湯温泉街から歩いて10分ほどの場所にある創業60年ほどのお店。地元産のお米や果物を使って一つ一つ手作りしているお菓子は地元でも評判。中でも毎朝つきたてのお餅で作る塩大福は人気の商品です。●電話:0238-43-6363(菓子処 六味庵)●HP:菓子処 六味庵HP 星精肉店温泉街の大通りから少し入った住宅街にある精肉店。扱うお肉はすべて米沢牛!知る人ぞ知る人気の惣菜が米沢牛コロッケ。米沢牛のひき肉だけでなく、スライスした肉が入った肉の旨味たっぷりのコロッケです。午前中にも売り切れてしまうこともある人気の一品です。●電話:0238-43-2158(星精肉店) 佐藤ぶどう酒(金渓ワイン)赤湯温泉街にある老舗のワイナリー。創業は1940年、すべてのワインが山形県産の原料100%使用。ぶどうの味をダイレクトに感じられるワイン造りを心がけおり、その味は数々のコンクールでも高い評価を得ています。ちなみに金渓ワインというネーミングはぶどう畑からかつて金が取れたことに由来しているそうです。●電話:0238-43-2201(佐藤ぶどう酒)●HP:佐藤ぶどう酒HP