今回の旅の舞台は山形県の庄内地方、鶴岡市湯田川。湯田川は風情ある温泉地であり、孟宗の産地です。春のこの時期にしか味わえない湯田川孟宗を満喫しました!→番組動画配信中!湯田川温泉湯田川温泉は開湯1300年の歴史がある山形でも指折りの名湯です。かつて庄内藩主の湯治場として栄え、今も風情ある温泉宿が立ち並びます。●電話:0235-35-4111(湯田川温泉観光協会)●HP:湯田川温泉観光協会HP 湯田川孟宗湯田川は群生孟宗竹林の最北地といわれており、ここで採れるタケノコは「湯田川孟宗」と呼ばれるブランド食材です。特に収穫から5時間以内のものは「朝堀り」と言い、柔らかくかめばかむほど独特の甘みが口に広がります。この孟宗と酒粕、それと味噌を合わせた孟宗汁は鶴岡のソウルフード。宿泊者限定で孟宗堀りの体験もできます。●電話:0235-35-4111(湯田川温泉観光協会)●HP:湯田川温泉観光協会HP内 湯どの庵「フクモリ」4月にオープンしたばかりの温泉旅館のカフェ。オシャレな空間でちょっと一息するのにおすすめです。山形のフルーツをふんだんに使ったホットケーキなどを頂くことができます。●電話:0235-35-2200(湯どの庵)●HP:湯どの庵HP 共同浴場「正面の湯」温泉街の神社の参道の正面にあるのが「正面の湯」。天然掛け流しの硫酸塩泉で浴槽の温度は40度から41度。源泉がすぐそばにあるため極めて純粋な天然温泉が楽しめます。宿泊者は無料、立ち寄りの方は200円。ドアには鍵がかかっているので、近くの商店で入浴券を買い開けてもらってください。●電話:0235-35-4111(湯田川温泉観光協会)●HP:湯田川温泉観光協会HP内 つかさや旅館江戸時代から続く老舗の温泉宿。源泉掛け流しの湯と地元の食材を使った料理が自慢です。宿ではこの季節、湯田川孟宗を使った様々な孟宗料理を味わうことができます。●電話:0235-35-2301(つかさや旅館)●HP:つかさや旅館HP