やまがた発 旅の見聞録

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今回の旅のテーマは天童のものづくり! 天童市で将棋駒と木工家具の職人技を拝見しました。



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栄春堂
天童市は国内の将棋ゴマの95%を生産する将棋のまちとして知られています。こちらは天童温泉街にある
将棋駒の実演販売所。彫り師の手彫りの実演を見ることができるほか、各種将棋駒の展示や販売をしています。
予約をすれば書き駒の体験もできます。
電話:023-653-2843(栄春堂)
HP:栄春堂HP






天童木工
天童木工は昭和15年に創業した山形が誇る老舗の木工家具メーカーです。薄く切った板を何枚も重ねて作る
成形合板という技術を確立し、柳宗理を代表するバタフライスツールを手がけるなど、その作品のデザイン性や
技術力は高い評価を得ています。予約をすれば工場の見学もできます。
電話:023-653-3121(天童木工本社工場)
HP:天童木工HP










次回は


新しい観光列車「海里」に乗っての電車旅!
「海里」は10月上旬にJR東日本が運行を開始した新潟と酒田を結ぶ観光列車。
電車の旅が一層楽しくなるようなアイデア満載の列車です!
野々村真さんが実際に乗って魅力をお伝えします!
お楽しみに





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今回の旅は蕎麦の産地でもある大石田町。JR大石田駅から歩いて行ける名物グルメのお店やおすすめの観光スポットを紹介!


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KOE no KURA(こえのくら)
大石田駅から歩いてすぐの場所にある新しい交流施設。地元の人たちとの交流の場として様々なイベントを
実施したり、町の観光案内所としても利用されています。
電話:0237-35-3036(KOE no KURA)
HP:大石田町HP内





ぺそら漬け
ぺそら漬けは大石田町が発祥とも言われる茄子の漬け物。「ぺそら」とは地元の方言で、のんびりしている
などの意味。その昔、茄子を水に浸していたのを忘れてそのままにしていたら色が抜けてしまったというのが
名前の由来と言われています。(※諸説あり)色を抜いた茄子に唐辛子などを加えて味をつけたピリ辛の漬物です。





乗舩寺(じょうせんじ)
大石田駅から歩いて10分ほどのところにあるお寺。1596年に最上義光公の軍代寺として建てられ、境内には
大きさが2メートルほどもある珍しい涅槃像(ねはんぞう)が納められた観音堂があります。涅槃像は横になった
姿のお釈迦様で、京都から北前船で運ばれたものと伝わっています。
電話:0237-35-2233(乗舩寺)
HP:山形県観光情報ポータルサイトHP内






最上川千本だんご
大石田駅からこちらも歩いて10分ほどのところにある行列ができるだんご屋さん。地元農家が育てたお米だけで
作った団子はモチモチとした食感で自然のお米の甘さが味わえます。季節限定を含めて20種類ほどあるお団子は
持ち帰りのほか店内限定のものもあります。
電話:0237-35-2312(最上川千本だんご)
HP:最上川千本だんごHP






次回は


天童市で山形のものづくりを拝見!!
天童市といえば何と言ってもやはり将棋の駒
そしてバタフライスツールで知られる天童木工
卓越した山形のものづくり技術を紹介します!
お楽しみに





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今回の旅のテーマは「銀山温泉」 大正ロマンの風薫る温泉街をぶらりとめぐりました。


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銀山温泉
江戸時代から400年ほどの歴史を刻む山形を代表する名湯の一つです。大正から昭和にかけて造られた
木造建築の旅館が連なりノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。豪雪地としても知られており
その雪景色を見ようと海外などからも大勢の観光客が訪れています。
電話:0237-28-3933(銀山温泉案内所)
HP:銀山温泉案内所HP





あいらすげーな
温泉街の入り口にある貸衣装屋。大正ロマンの衣装をレンタルして温泉街を歩くことができます。
衣装は大人用はもちろん子ども用もあり簡単に着付けができるように工夫されています。
電話:0237-28-2811(あいらすげーな)
電話:0237-28-2322(銀山荘)
HP:銀山荘HP内





鏝絵(こてえ)
銀山温泉の見どころの一つが鏝絵と呼ばれる装飾です。左官職人が使う鏝(こて)で漆喰を塗り、様々な
模様を描いたもの。温泉街入り口の旅館「古山閣」には年中行事を描いた見事な鏝絵を見ることができます。
またその他、旅館の屋号などを鏝絵で描いたものもあります。





伊豆の華
食事とお酒、それにスイーツなどが楽しめる和モダンカフェ。食事は地元産のそば粉を使ったそばがオススメ。
そしてスイーツのオススメはそのそば粉を使ったそばソフト!温泉街の名物です。
電話:0237-28-2036(伊豆の華)
HP:伊豆の華HP






能登屋旅館
温泉街の奥にある木造一部5階建の歴史ある旅館。大正10年にできた建物は国の有形文化財に指定されています。
純和風の落ち着いた雰囲気の中に飾り細工やレトロなランプシェードなどがあり、和と洋が調和した大正時代の
面影を感じることができます。
電話:0237-28-2327(能登屋旅館)
HP:能登屋旅館HP






クリエ
温泉街の奥にある土産店に併設したカフェバー。オープンしてまだ4年ほどの新しいスポットです。
おすすめは焼きココア。オリジナルでブレンドしたココアの上にこんがり焼いたマシュマロが乗った
若者や女性に人気のメニューです。夜は夜景を見ながらお酒も楽しめます。
電話:0237-28-2038(クリエ)






野川とうふや
創業およそ100年の老舗の豆腐店。名物となっているのが立ち食い豆腐。お店で豆腐を買ってすぐ近くにある
足湯に浸かりながらいただくという銀山温泉のステータス!
電話:0237-28-2494(野川とうふや)








次回は


大石田町で町歩き!
地元の人が愛してやまない漬物や行列の出来るだんご屋さんなど
色んな名物を見つけました。
どうぞお楽しみに





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