やまがた発 旅の見聞録




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鳥海山の湧き水を求めて遊佐町を旅します。
庄内を代表する名水のひとつ「胴腹の滝(どうはらのたき)」や
鳥海山の湧き水を集めた小さな川「牛渡川(うしわたりがわ)」で、
澄み渡る流れに感動しました。

鳥海山周辺は、
「水筒いらず」と言われるほど湧き水が豊富。
「湧き水めぐり」が観光のひとつになっています。




胴腹の滝
鳥海山の伏流水を源にした滝。
途切れる事無く流れ落ちる豊富な水が魅力で、
町外からも多くの人が、この水をくみにやってきます。



牛渡川
全長はおよそ3キロ。
水温は年間を通して10度前後と一定で、
夏には、清流の象徴「バイカモ」が花を咲かせます。



釜磯海水浴場
鳥海山は、山の稜線が海岸にまで伸びているため、
海辺でもミネラル成分を含んだ伏流水が湧き出す姿を
見る事が出来ます。



道の駅 鳥海ふらっと
日本海と鳥海山の恵みを満喫できる場所。
店頭に並ぶ魚介類を買い求めて、刺身や焼き魚定食
としていただくことができます。
電話:0234-71-7222
URL:http://chokai-flat.com/




次回は・・・


国道112号沿いでグルメドライブ。どうぞ、お楽しみに。


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「新庄まつり」を前に盛り上がる新庄市を旅します。
豪華な山車(やたい)や人形の芸術作品に感動。
また、この時期に登場した新作メニューに、
おすすめの冷たい名物もいただきました。

歌舞伎や歴史絵巻の
名場面をテーマに作られた山車は、
豪華絢爛です。




新庄ふるさと歴史センター
山車は、地区ごとに1ヶ月以上も前から製作され、
まつり当日はその審査も行われます。
優秀賞に輝いた山車だけが、ふるさと歴史センターに
展示されています。
電話:0233-22-2188
URL:http://www.city.shinjo.yamagata.jp/2584.html



山車人形のかしら
100年以上にわたって新庄まつりの山車人形を手がけてきた
野川家4代目、野川北山さん。
市内20地区の山車の題材に合わせて「かしら」を製作。
各地区が作る胴体と組み合わせて人形を完成させます。



ちぇれんこ
新庄駅に隣接する、最上地方の味にこだわったお店。
夏の新作「トマトつけ麺」は、大蔵村のトマトまるごと2個分、
さらに、ニラ、卵などを加えた夏にピッタリのスープです。
電話:0233-23-5511
URL:http://www.ecopolis.or.jp/yumeria/cherenko.html



叶内冷菓
創業60年以上、戦後からアイス一筋に取り組んできたお店、
昔から変わらない製法が子供からお年寄りまで幅広いファンの
心をつかんでいます。
電話:0233-22-3622



次回は・・・


遊佐町を旅します。どうぞ、お楽しみに。


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夏本番を迎えた鶴岡市を旅します。
海沿いに建つ「加茂水族館」で、クラゲに癒され、
あつみ温泉の足湯カフェでは、面白いメニューを
いただきました。

加茂水族館には、
40種類ものクラゲが展示、見ているだけで
癒されますよ。




加茂水族館
クラゲの展示種類数世界一の水族館としてギネス記録に認定。
レストランでは、クラゲを使った料理もいただけます。
電話:0235-33-3036
URL:http://www.shonai.ne.jp/kamo/



あつみ温泉
開湯1000年以上、山形県内屈指の温泉地。
温泉街には3つの足湯があり、のんびり散策も楽しめます。
問い合わせ あつみ観光協会
電話:0235-43-3547
URL:http://www.atsumi-spa.or.jp/



チットモッシェ
足湯とカフェが合体した場所。
「チットモッシェ」は、庄内の方言で「少し面白い」
という意味があり、店内ではちょっと面白いメニューをいただけます。
人気の「自分挽きコーヒー」は、注文するとミルと豆が出てきて
自分で豆を挽き、その挽いた豆でコーヒーをいれてくれます。
電話:0235-43-4390



次回は・・・


新庄市を旅します。どうぞ、お楽しみに。