やまがた発 旅の見聞録
![]() →番組動画配信中! 出羽三山の玄関口、羽黒山を巡ります。 最初に訪れた「いでは文化記念館」では、 ほら貝吹きに挑戦。 荘厳な雰囲気漂う参道で、爺杉や五重塔にも出会い、 古くから伝わる精進料理もいただきました。 出羽三山は、 いでは文化記念館 修験の世界を学び、体験できる施設。 今回、エドさんはホラ貝吹きを体験しました。 ●電話:0235-62-4727 ●URL:http://www.tsuruokakanko.com/haguro/kankou/ideha.html ![]() ![]() ![]() 羽黒山 山岳信仰・修験道の聖地。全長1,7キロの参道には、 国の天然記念物にも指定されている杉並木が続きます。 最初の坂の上り口にある五重塔は東北地方最古の塔です。 ●URL:http://www.dewasanzan.jp/ ![]() ![]() ![]() 斎館 300年以上続く参籠所で、宿泊、食事に 利用することができます。 古くから伝わる精進料理は、この地域の伝統野菜や 旬の食材を使ったものが中心です。 ●電話:0235-62-2357 ![]() ![]() ![]() お休み処 Zuisin門 羽黒山表参道付近にあるお休み処。 おすすめの「うちの田んぼのお米パン」と、 庄内柿を使ったジャムをいただきました。 ●電話:0235-62-3089 ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() 最上町を旅します。どうぞ、お楽しみに。 |
![]() →番組動画配信中! 山形県の内陸部に位置する村山市を旅します。 野菜の収穫やトラクターで畑の整地など、 大自然を満喫。 また、バラ公園では、「食べるバラ」も いただきました。 豊かな自然の中で育った 自然体験交流施設 やまばと 山の内小学校の校舎を改築した施設で、 豊かな自然や伝統文化を体験することができます。 今回は、サニーレタスの収穫、トラクターの運転、 浅漬け作りを体験しました。 ●電話:0237-57-2822 ●URL:http://www.city.murayama.lg.jp/0650manabisport/shisetsu/yamabato.htm ![]() ![]() ![]() バラ交流館 東沢バラ公園では、「食べるバラ」が好評。 「ローズヒップ麺」は、ローズヒップが練り込まれた麺、 ローズヒップティーと醤油ベースのたれを ミックスさせたスープが人気のメニューです。 ●電話:0237-55-8880 ●URL:http://murayama-kanbutu.com/supot/126-2010-04-08-11-44-41.html ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() 出羽三山のひとつ、羽黒山を旅します。 どうぞ、お楽しみに。 |
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松尾芭蕉の足跡を辿って、最上町を旅します。
芭蕉が実際に泊まった建物を見学し、
難所と言われた山刀伐峠を歩きました。
また、芭蕉が食べたとされる食材を使った
創作料理もいただきました。
現在は、
整備された山刀伐峠。当時、うっそうとした
藪の中を歩いた芭蕉は、よほど健脚だったんですね。
封人の家
芭蕉が、実際に泊まった宿として現存する唯一の建物。
ここでは、人と馬が一つの屋根の下で暮らす光景を
目の当たりにしました。
山刀伐峠
「奥の細道」最大の難所と言われた峠。
芭蕉は、尾花沢の紅花商人、鈴木清風に会うため、
この峠に挑みました。
問い合わせ 最上町観光協会
●電話:0233-43-2233
芭蕉茶屋
山刀伐峠の登山口近くにある野菜の無人販売のお店。
6月から11月いっぱいまでほぼ毎日営業しています。
湯守の宿 三之亟
今回、赤倉温泉でお世話になった、
清流小国川沿いに建つ、370年以上続く老舗。
館内は、昭和初期を思わせるレトロな雰囲気で、
独自に提供している創作料理「芭蕉膳」を
いただきました。
●電話:0233-45-2301
●URL:http://3nojo.com/
山形の秋の風物詩、芋煮会を体験します。どうぞ、お楽しみに。