やまがた発 旅の見聞録




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最上川舟運の中継地として栄えた大江町を旅します。
最上川を望む絶景を眺め、商店街を散策。
また、青苧(あおそ)を使った料理や、
町を代表する果物、ラ・フランスを
堪能しました。

有名な最上川舟唄、
実は、大江町が発祥なんです。




楯山公園
通称、日本一公園といわれるこの場所は、
楯山城跡にある公園で、
最上川の雄大な流れと周辺の山々を眺めることができます。



林武一郎商店
元々は老舗の酒屋さんで、
店内で焼いてくれる手作りのたいやきは、あんこがたっぷり。
電話:0237-62-2032



大江町歴史民俗資料館
江戸時代から大正、昭和まで使われてきた民具や農具、
生活用具など貴重な資料を展示。
青苧御膳は、地元産の青苧を盛り込んだ料理と、
地物野菜を使った郷土料理をセットにしたメニューです。
電話:0237-62-3666
URL:http://oekanko.jp/index.php?page_id=66



道の駅おおえ
今や山形の果物の代名詞となっている「ラ・フランス」。
気品あふれる香りや甘さ、とろけるような舌触りが特徴です。
凍み餅は、昔から各家庭で作られてきた郷土食。
電話:0237-62-5845
URL:http://oekanko.jp/index.php?page_id=63




次回は・・・


鶴岡市を旅します。どうぞ、お楽しみに。


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今回の旅の舞台は、最上川のほとりに発展した町、大石田町。
舟運によってもたらされた京文化にふれ、
自慢のそばやぺそら漬けを堪能しました。

大石田といったら
何といってもそば。これからは、
そばのおいしい季節ですよ。




乗舩寺
大石田の中心部に建つ乗舩寺。
ここに安置されている釈迦涅槃像(ねはんぞう)は、
京仏師の作で2メートルを超える全国でも珍しい大きな涅槃像です。



蕎麦屋 まんきち
そば打ち歴30年というご主人の手ほどきで
大石田伝統のそば打ちを体験しました。
電話:0237-35-3620
URL:http://www.sobaya-mankichi.com/



食彩処 いげたや
大石田が発祥といわれる「ぺそら漬け」。
酸っぱくて、辛くて、しょっぱい、爽やかな味は、
この地域を代表する漬物です。
電話:0237-35-2003
URL:http://www.rakuten.ne.jp/gold/igetaya/



おそば 美登利
といちそばが自慢のお店。
人気の「雪あかり」は、大石田特産の自然薯を
かけそばにたっぷりのせた、冬にピッタリの一品です。
電話:0237-35-2133



次回は・・・


大江町を旅します。どうぞ、お楽しみに。


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北前船で発展した港町、酒田市を旅します。
酒田市出身の写真家、土門拳の世界を体験し、
市街地に建つ本間美術館で、広大な庭園を
見学。また、酒田ラーメンに海の幸も
堪能しました。



本間美術館の
庭園とその中に建つ本館は、
贅を尽くした造りに思わずため息が
出てしまいます。




土門拳記念館
世界に名を轟かせる写真界の巨匠、土門拳の作品
7万点を収蔵。現在は、159点の作品が展示され
土門拳の世界を体験することができます。
電話:0234-31-0028
URL:http://www.domonken-kinenkan.jp/



本間美術館
江戸時代の豪商、本間家14代目当主によって
造られた場所。庭園の中に建つ本館、清遠閣(せいえんかく)
は、一般公開され、館内を見学することができます。
電話:0234-24-4311
URL:http://www.homma-museum.or.jp/



三日月軒 東中の口店
今や、観光の目玉にもなっている「酒田のラーメン」。
昆布や煮干しなどをベースにしたシンプルなスープと
自家製麺にこだわったラーメンを提供しています。
電話:0234-22-7616



寿司割烹 鈴政
威勢ののいいご主人が丁寧に握る本格江戸前寿司が
評判のお店。水温が下がり始める秋の日本海は、
種類も豊富。ノドグロやメジマグロをいただきました。
電話:0234-22-2872
URL:http://www.suzumasa.com/



次回は・・・


大石田町を旅します。どうぞ、お楽しみに。