やまがた発 旅の見聞録
![]() →番組動画配信中! 今回の旅の舞台は、最上川のほとりに発展した町、大石田町。 舟運によってもたらされた京文化にふれ、 自慢のそばやぺそら漬けを堪能しました。 大石田といったら 乗舩寺 大石田の中心部に建つ乗舩寺。 ここに安置されている釈迦涅槃像(ねはんぞう)は、 京仏師の作で2メートルを超える全国でも珍しい大きな涅槃像です。 ![]() ![]() ![]() 蕎麦屋 まんきち そば打ち歴30年というご主人の手ほどきで 大石田伝統のそば打ちを体験しました。 ●電話:0237-35-3620 ●URL:http://www.sobaya-mankichi.com/ ![]() ![]() ![]() 食彩処 いげたや 大石田が発祥といわれる「ぺそら漬け」。 酸っぱくて、辛くて、しょっぱい、爽やかな味は、 この地域を代表する漬物です。 ●電話:0237-35-2003 ●URL:http://www.rakuten.ne.jp/gold/igetaya/ ![]() ![]() ![]() おそば 美登利 といちそばが自慢のお店。 人気の「雪あかり」は、大石田特産の自然薯を かけそばにたっぷりのせた、冬にピッタリの一品です。 ●電話:0237-35-2133 ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() 大江町を旅します。どうぞ、お楽しみに。 |
![]() →番組動画配信中! 北前船で発展した港町、酒田市を旅します。 酒田市出身の写真家、土門拳の世界を体験し、 市街地に建つ本間美術館で、広大な庭園を 見学。また、酒田ラーメンに海の幸も 堪能しました。 本間美術館の 土門拳記念館 世界に名を轟かせる写真界の巨匠、土門拳の作品 7万点を収蔵。現在は、159点の作品が展示され 土門拳の世界を体験することができます。 ●電話:0234-31-0028 ●URL:http://www.domonken-kinenkan.jp/ ![]() ![]() ![]() 本間美術館 江戸時代の豪商、本間家14代目当主によって 造られた場所。庭園の中に建つ本館、清遠閣(せいえんかく) は、一般公開され、館内を見学することができます。 ●電話:0234-24-4311 ●URL:http://www.homma-museum.or.jp/ ![]() ![]() ![]() 三日月軒 東中の口店 今や、観光の目玉にもなっている「酒田のラーメン」。 昆布や煮干しなどをベースにしたシンプルなスープと 自家製麺にこだわったラーメンを提供しています。 ●電話:0234-22-7616 ![]() ![]() ![]() 寿司割烹 鈴政 威勢ののいいご主人が丁寧に握る本格江戸前寿司が 評判のお店。水温が下がり始める秋の日本海は、 種類も豊富。ノドグロやメジマグロをいただきました。 ●電話:0234-22-2872 ●URL:http://www.suzumasa.com/ ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() 大石田町を旅します。どうぞ、お楽しみに。 |
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最上川舟運の中継地として栄えた大江町を旅します。
最上川を望む絶景を眺め、商店街を散策。
また、青苧(あおそ)を使った料理や、
町を代表する果物、ラ・フランスを
堪能しました。
有名な最上川舟唄、
実は、大江町が発祥なんです。
楯山公園
通称、日本一公園といわれるこの場所は、
楯山城跡にある公園で、
最上川の雄大な流れと周辺の山々を眺めることができます。
林武一郎商店
元々は老舗の酒屋さんで、
店内で焼いてくれる手作りのたいやきは、あんこがたっぷり。
●電話:0237-62-2032
大江町歴史民俗資料館
江戸時代から大正、昭和まで使われてきた民具や農具、
生活用具など貴重な資料を展示。
青苧御膳は、地元産の青苧を盛り込んだ料理と、
地物野菜を使った郷土料理をセットにしたメニューです。
●電話:0237-62-3666
●URL:http://oekanko.jp/index.php?page_id=66
道の駅おおえ
今や山形の果物の代名詞となっている「ラ・フランス」。
気品あふれる香りや甘さ、とろけるような舌触りが特徴です。
凍み餅は、昔から各家庭で作られてきた郷土食。
●電話:0237-62-5845
●URL:http://oekanko.jp/index.php?page_id=63
鶴岡市を旅します。どうぞ、お楽しみに。