やまがた発 旅の見聞録
![]() 羽田から庄内空港までおよそ1時間。 そこから車でおよそ20分で鶴岡市の由良海岸に到着です。 →番組動画配信中! 白山島(はくさんじま) 由良海岸のシンボルで、東北の江ノ島とも言われる白山島。 高さ72m、周囲436mの島で、3,000万年前の火山性噴火に よってできたといわれています。砂浜から島まで177mの赤い橋が かけられ、夏の夜にはライトアップされています。 また散策できるように通路が整備されていて、家族連れでも十分楽しめます。 ●電話:0235-25-2111(鶴岡市観光物産課) ●HP:山形県鶴岡市観光連盟 ![]() ![]() 海の駅ゆら 海洋釣り堀 庄内海岸一帯は太公望の楽園。 手軽に釣りを楽しみたい方は、由良の白山島にある遊魚センターへ。 海洋つり堀や釣り桟橋は、釣りを楽しむ家族連れやふらりと訪れる 太公望で賑わっています。 ●電話:0235-73-2666(一般社団法人海の駅ゆら) ●HP:一般社団法人海の駅ゆら ![]() ![]() 海鮮バーベキュー 由良海岸では予約をすれば、バーベキューを楽しむことができます。 もちろん主役は海の幸。 準備をしてくれたのは「ゆらまちっく海鮮レディース」の皆さん。 地元で捕れた魚介類を使った新しいメニューの開発や、郷土に伝わる 伝統料理の普及活動に取り組んでいます。 ●電話:0235-73-4141(ゆらまちっく戦略会議) ●HP:ゆらまちっく戦略会議 ![]() ![]() 鶴岡市立加茂水族館 山形県内唯一の水族館。最大の見どころは世界最大級、5mのクラゲ大水槽。 ほかにも、クラゲの展示種類数は世界一を誇り、展示数でギネスに認定されて います。さらに子どもに人気のショーや餌付けなど、楽しさ満載。 またクラゲを素材に使ったヘルシーな料理が食べられるレストランもあり人気 です。 ●電話:0235-33-3036(鶴岡市立加茂水族館) ●HP:鶴岡市立加茂水族館 ![]() ![]() 湯野浜温泉 庄内砂丘の南端沿い、日本海に面して宿が建つ温泉地です。 自慢は、日本夕陽百選にも選ばれた海に沈む幻想的な夕日。 白砂青松の砂丘の北側そびえる出羽富士「鳥海山」の眺めも見事です。 また庄内砂丘に広がる湯野浜海水浴場は県内屈指の規模を誇り、海水浴は もちろん、ウィンドサーフィン、水上バイクなどマリンスポーツを 楽しむ人たちで年間を通して賑わっています。 ●電話:0235-75-2258(湯野浜温泉観光協会) ●HP:湯野浜温泉観光協会 ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 酒田市飛島が旅の舞台。 どうぞお楽しみに! やまがた発!旅の見聞録facebookページ 番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を 番組スッタフがリアルタイムに発信しています! 番組と併せてご覧ください! ●https://www.facebook.com/yamagatatabiken |
![]() 羽田空港から庄内空港までわずか1時間。 そこから車でおよそ30分走ると秋田県との県境、遊佐町に到着です。 →番組動画配信中! 鳥海山 遊佐町の北側にそびえるのは標高2236mの鳥海山。 「出羽富士」とも呼ばれている日本百名山のひとつ。 春から夏にかけて、200種類以上の高山植物の花が咲き誇り、 大勢の登山客が訪れます。 ●電話:0234-72-5666(遊佐鳥海観光協会) ●HP:遊佐鳥海観光協会 ![]() ![]() 滝 山形県は、滝の数が日本一。 急な斜面の山が多く、落差5m以上の滝が230カ所 あります。 ●電話:023-630-2088(山形県広報課広報室) ●HP:山形県 ![]() ![]() 一ノ滝 駐車場からブナ林を散策しながら歩いて5分ほど、 最初に姿を現すのが、落差10mの一ノ滝。 水しぶきが上がる滝つぼの近くまで階段が設置されていて、 そこからの展望は格別です。 ●電話:0234-72-5666(遊佐鳥海観光協会) ●HP:遊佐鳥海観光協会 ![]() ![]() 二ノ滝 一ノ滝からさらに上流を目指して歩くこと約20分。 杉の巨木の陰から二条の水しぶきを上げる落差20mの 二ノ滝が姿を見せます。 ●電話:0234-72-5666(遊佐鳥海観光協会) ●HP:遊佐鳥海観光協会 ![]() ![]() 胴腹滝(どうはらのたき) 長い年月をかけて、しみ出した鳥海山からの湧き水。 二カ所から噴き出しているのですが、右と左で味が違って いるといいます。 また、ここの水は「おいしい」と評判で、遠くから汲みに来る人も います。 ●電話:0234-72-5886(遊佐町企画課観光物産係) ●HP:遊佐町役場 ![]() ![]() 丸池様 直径20メートル、水深5メートル、鳥海山の湧き水だけで 満たされた池です。 水の色は幻想的なエメラルドグリーンで、光の加減により 微妙に色を変えていきます。 透明な池を見ていると、底の方からボコボコと水が湧いている 様子が見られます。 ●電話:0234-72-5886 (遊佐町企画課観光物産係 ●HP:庄内観光コンベンション協会 ![]() ![]() 牛渡川 鳥海山からの伏流水が川岸のあちらこちらから湧き出している ところを見ることができるほど湧水が豊富な川「牛渡川」。 風がない日にはひときわ透明さを増して川の中で深緑の 梅花藻(ばいかも)がたなびく様子は癒しのひと時です。 ●電話:0234-72-5666(遊佐鳥海観光協会) ●HP:遊佐鳥海観光協会 ![]() ![]() 岩ガキ 山の尾根が海岸線までのびる鳥海山。 海の底からも豊富に水が湧き出していて、その水が岩ガキを 育てます。夏が旬で、庄内浜の味覚の王様。 大ぶりで味が濃いのが特徴で、自分で選んで生食として その場で食べることができます。 ●電話:0234-71-7222(道の駅 鳥海ふらっと) ●HP:道の駅 鳥海ふらっと ![]() ![]() パプリカ 今から約10年前、姉妹都市ハンガリーのソルノク市を 訪れた際、ハンガリー料理に必ず出てくるパプリカの味に 感動し、自分たちも作ってみようと考えたのが始まり。 ●電話:0234-76-2415(JA庄内みどり パプリカ専門部) ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 鶴岡市が旅の舞台。 どうぞお楽しみに! やまがた発!旅の見聞録facebookページ 番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を 番組スッタフがリアルタイムに発信しています! 番組と併せてご覧ください! ●https://www.facebook.com/yamagatatabiken |
All Rights Reserved by kenbunroku
羽田空港から飛行機でおよそ1時間で山形県庄内地方に到着。
今回は酒田港から山形県唯一の離島「飛島」へ向かいます。
→番組動画配信中!
飛島(とびしま)
飛島は、酒田沖からおよそ39kmに位置する周囲10.2km、
人口220人の小さな島で、春から秋にかけてバードウォッチングや
海水浴を楽しむ人で賑わいます。
そして飛島の魅力は海だけではなく、巨木の森など山の魅力も
楽しむことができます。
また酒田港と飛島を75分で結ぶ定期船は、毎日運航されています。
●電話:0234-22-3911(酒田市商工観光部 定期船路事業部)
●HP:山形県酒田観光物産協会
村井商店
スルメや岩海苔の瓶詰めなど、商店に置いてある物のほとんどが
島の人たちの手作りです。
●電話:0234-95-2155(村井商店)
しまかへ
島で唯一のカフェ。
本来なら「しまカフェ」となるところ、島の人たちは「カフェ」のことを
「カヘ」と発音するそうで、島にとって親しみのある場所になることを
願って「しまかへ」と名付けられたそうです。
「しまかへ」人気のメニューは、日替わりのプレートランチ。
この日、弘道お兄さんが食べたメニューは、旬のイカをたっぷり使った
パスタ。
●電話:0234-96-3800(しまかへ)
●HP:しまかへ
スキューバーダイビング
島の周囲の対馬暖流が海を洗うともいわれ、東北地方の海とは思えないほど
透明度が高く、青々と輝いています。そんな飛島の海は人気のダイビング
ポイントでもあるんです。
●電話:0235-25-5060(UrbanSports)
●HP:UrbanSports
旅館おばこ
新鮮な海の幸と心のこもった おもてなしが自慢の、網元直営の旅館。
サザエや岩ノリ、甘エビやズワイガニなど、朝に港にあがった物ばかり。
また飛島を代表するスルメイカなど、季節の味が楽しめます。
●電話:0234-96-3036(旅館おばこ)
●HP:旅館おばこ
新庄市が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!
やまがた発!旅の見聞録facebookページ
番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
●https://www.facebook.com/yamagatatabiken