昨日、仕事でとある事業所にお伺いし「名刺」をお渡ししたところ、その会長さまから「あなたブログやっている人でしょ?」と問われました。
嬉しいやら恥かしいやらで、「くだらないことばかり書いて申し訳ありません」と答えるのが精一杯だったのですが、その会長さま曰く「鋭いよ!感心する。」と言われ、「一番だよ!」と褒められました。
私の「独り言」の読者様と直接会話するのは、「創価学会員」以外では初体験です。
至極の悦びでございます!
さて、先日山形市内に行って気付いたのですが、まだタイヤ交換していない方が多いですね?
私もまだです。
予報では、「雪」マークは見当たらないのですがまだ早いのかな?
思案中!
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「アルカス」。
昨日の昼食は、山形グランドホテル8Fのレストラン「アルカス」で、イタリアンを食しました。
会社からの「ご馳走」でしたので、美味しさも「倍増」なのであります。
蔵王連峰を眺めながらの食事は、「夜景」だったらな~と思わずにはいられません。
「魚・肉」のダブル・メイン、前菜、スイーツ等どれも良い味でした。
私は、実はイタリアンが好きなのです。
ハーブ・オリーブ・ソース。
イタリアン=ピザ・パスタではありませんね?
フレンチのしつこさもなく、「和食」に通ずるものを感じます。
個人的に、「ディナー」で行きたいところとなりました!
会社からの「ご馳走」でしたので、美味しさも「倍増」なのであります。
蔵王連峰を眺めながらの食事は、「夜景」だったらな~と思わずにはいられません。
「魚・肉」のダブル・メイン、前菜、スイーツ等どれも良い味でした。
私は、実はイタリアンが好きなのです。
ハーブ・オリーブ・ソース。
イタリアン=ピザ・パスタではありませんね?
フレンチのしつこさもなく、「和食」に通ずるものを感じます。
個人的に、「ディナー」で行きたいところとなりました!
2014.04.09:katsumin:[コンテンツ]
日豪タッグの効果。
日本・オーストラリアの「経済提携協定」が一定の合意を見ました。
これは多いに意味があります。
本来、関税撤廃が軸になるところを、牛肉等を「関税引き下げ」で豪が妥協したからです。
豪の牛肉の関税が撤廃されたからといって、あんな「乳臭い」肉は私は食べないのでどうでも良いのですが、肝心なのは「米国」へのメッセージ。
ご自分たちの良いようにやるのならば「TPP」などに加入せず、各国と「経済提携協定」を個別に結びますよ、という投げ掛けを「両国」がしたことになります。
オバマ来日目前のこの「合意」は政治的意味が大きいです。
「郵政民営化」・「TPP」・「集団的自衛権容認」はすべてアメリカからの要請であることは周知の事実です。
にも拘わらず「憲法」は押し付けと言い、「集団的自衛権」はその押し付けを取り払うと言う。
両方とも、アメリカ発には変わりないんだがな~(笑)!
これは多いに意味があります。
本来、関税撤廃が軸になるところを、牛肉等を「関税引き下げ」で豪が妥協したからです。
豪の牛肉の関税が撤廃されたからといって、あんな「乳臭い」肉は私は食べないのでどうでも良いのですが、肝心なのは「米国」へのメッセージ。
ご自分たちの良いようにやるのならば「TPP」などに加入せず、各国と「経済提携協定」を個別に結びますよ、という投げ掛けを「両国」がしたことになります。
オバマ来日目前のこの「合意」は政治的意味が大きいです。
「郵政民営化」・「TPP」・「集団的自衛権容認」はすべてアメリカからの要請であることは周知の事実です。
にも拘わらず「憲法」は押し付けと言い、「集団的自衛権」はその押し付けを取り払うと言う。
両方とも、アメリカ発には変わりないんだがな~(笑)!
2014.04.08:katsumin:[コンテンツ]
刑法200条
ご存知でしょうか?
「現在」は存在しない、「尊属殺人罪」というものなのです。
刑法199条の「普通殺人罪」が、「死刑または無期もしくは3年以上の懲役」となっています。
幅が、広いですよね。
ところが、「尊属殺」の場合は「死刑または無期懲役」なのでした。
「尊属」とは、言うまでもなく「両親」「祖父母」など家族内の目上のものです。
最近、それに限らず「家族内殺人」が増えていることに「危惧」を感じているのは私だけでしょうか。
「東洋」には「東洋」の哲学があります。
この刑法200条が「消滅」した理由は「法の下の平等」に対する「違憲」という判例でした(最判昭48・4・4集27・3・26)。
しかし、「裏事情」があるのです。
この「被告」は、「被害者」である父親から「性的」暴行を含め言語に尽くし難い残虐な行為を受けていたのでした。
「精神」に異常もなく、否、あったとしても「減軽制度」を積み重ねようが「尊属殺」の場合、「執行猶予付」判決が出せないのです。
そこで、「裁判官」「検事」「弁護士」が調和して、「違憲」判決を下したのは「法学者」の中では周知でしょうよ。
そこでだ、本来、国を縛る「憲法」に家父長制度云々を書かれる前に刑法200条を「家族殺人罪」として「復活」願いたいのです。
これは、「法の下の平等」とは関係ないですね。
「法の下の平等」とは、「性別」「身分」「国籍」「門地」などによって「法的差別」があっては罷りならんということであって、「尊属殺」や「家族殺」に対して「特別」に重罪とするのは何ら「根拠」にならないのではないかというのが「私論」です。
日本には、「古来」仇討という「慣習」がありました。
それを、「自由」にさせないために「死刑制度」が存在していることもこの際確認しておきます。
「現在」は存在しない、「尊属殺人罪」というものなのです。
刑法199条の「普通殺人罪」が、「死刑または無期もしくは3年以上の懲役」となっています。
幅が、広いですよね。
ところが、「尊属殺」の場合は「死刑または無期懲役」なのでした。
「尊属」とは、言うまでもなく「両親」「祖父母」など家族内の目上のものです。
最近、それに限らず「家族内殺人」が増えていることに「危惧」を感じているのは私だけでしょうか。
「東洋」には「東洋」の哲学があります。
この刑法200条が「消滅」した理由は「法の下の平等」に対する「違憲」という判例でした(最判昭48・4・4集27・3・26)。
しかし、「裏事情」があるのです。
この「被告」は、「被害者」である父親から「性的」暴行を含め言語に尽くし難い残虐な行為を受けていたのでした。
「精神」に異常もなく、否、あったとしても「減軽制度」を積み重ねようが「尊属殺」の場合、「執行猶予付」判決が出せないのです。
そこで、「裁判官」「検事」「弁護士」が調和して、「違憲」判決を下したのは「法学者」の中では周知でしょうよ。
そこでだ、本来、国を縛る「憲法」に家父長制度云々を書かれる前に刑法200条を「家族殺人罪」として「復活」願いたいのです。
これは、「法の下の平等」とは関係ないですね。
「法の下の平等」とは、「性別」「身分」「国籍」「門地」などによって「法的差別」があっては罷りならんということであって、「尊属殺」や「家族殺」に対して「特別」に重罪とするのは何ら「根拠」にならないのではないかというのが「私論」です。
日本には、「古来」仇討という「慣習」がありました。
それを、「自由」にさせないために「死刑制度」が存在していることもこの際確認しておきます。
2014.04.07:katsumin:[コンテンツ]