相田建設㈱／金子博のノート

花の慶次模様の田んぼアートが見頃でした。
よく遠近法を使って稲で表現するなと、毎年感心しています。
年を増すごとに複雑になっているような気がします。
まだ早いですが、来年は何なのか楽しみです。

　７／２１（水）より解体がスタートし、
内部の壁や建具などの撤去が済み、
現在外壁のモルタルをはがしているところです。
　外部が済むといよいよ機械による解体となり、
少し音がするのでご近所の方にはご迷惑をおかけします。
　すみません。_(._.)_

　いよいよ本日より高畠町のＯ様邸の解体工事が始まりました。
　リサイクル法が適用なってから分別解体しなければいけなくなり、
サッシなどをはずすところから始まりました。
　風もなく内部で作業している方には熱中症に気をつけてほしいと思います。

　高畠町Ｏ様邸の解体祈祷と地鎮祭を執り行いました。
　今まで２０年以上住んでいた荷物を片付けるのは大変だったみたいです。
　できるんだったら違うところに建てられれば、何回も引っ越すことなくてよかったのにねとおっしゃっていました。
　明日からいよいよ解体するわけですが、今までそこに住んでいた思い出が駆け巡るのでしょうね。
　建替えて良かったなという立派な新居を引き渡したいと思います。

　住宅を建てる場合、
①造成地に建設する
②既存の住まいを解体して建替えする
③農地を購入し建設するなどいくつかあると思いますが、
最近は建替えが多いせいか、工事するにも工事用車両の駐車場を、
建設現場の近くに探さなければいけません。
　住宅が密集していると、結構離れたところにしか無く苦労します。
　建ち始めは道路や空き地に工事車両を留めて置けますが、
結局造成地のような場合でも１０年後２０年後にはそうなるわけです。
　今度新築されるお客様の近所で、２階部分が一日で解体され無くなっていて、
作るのには時間がかかりますが、壊すのはあっという間だなつくづく思いました。
　近隣にできるだけご迷惑がかからないように竣工できればと思います。