本日夢メッセみやぎに行って、Panasonicハウジングソリューションフェアに参加してまいりました。
ZEH(ゼッチ)+ソリューションというブースで、停電時でも家中で電気が使えるというところに非常に興味を持ちました。
カーボンニュートラルという言葉を最近よく耳にするかと思います。
これからの住宅はZEH水準の断熱性能が無いと建築できなくなるそうです。
それだけ国のほうでは省エネを早期に推奨しようとしてるのがわかります。
また、令和6年には省エネ基準を満たさない新築住宅は住宅ローン減税の対象外になるのではないと言われております。ローン減税できない家なんて誰も欲しくないですよね。これからはそう言った住宅基準を達成できない工務店は淘汰されていくのでしょう。
窓を改修すると最大200万円の補助金が受けられたり、エコキュートを入れ替えると5万円も補助金をうけられたりと、3省(国交省、経産省、環境省)が実施するワンストップ事業だそうです。そろそろエコキュートが壊れそうだとか電気代が高いので窓を断熱化したいという方は是非利用する価値はあり。