「長期優良住宅」について得報?

  • 「長期優良住宅」について得報?
いよいよ尻に火がついてきたようですね。
自ら京都議定書すら守らず非難されていた日本も、洞爺湖サミットを控えています。

住宅も急に「200年住宅」を言い出し驚きです。国交省もなんだかんだと大忙しのご様子。
建築基準法の改悪で一挙に日本景気をことさら減退させ、国民を犠牲にしながら開き直る大臣達のカムフラージュをしなければなりませんしね。

以下、「長期優良住宅」についての概略の説明をさせていただきます。


「長期優良住宅」のメリット

 住宅支援機構の50年ローンの優遇
 所得税の減税処置
 130億円の補助事業 など


「長期優良住宅」のための性能条件

 耐震性能が等級2以上
 劣化等級3
 省エネ等級4
 維持管理等級3
 バリヤフリー等級3
 可変性(ライフスタイルに応じて構造や設備の変更が容易であること)


となっております。

当社の快適エコプラスの断熱性能は、図の断熱をすべてクリアしており、特に壁の断熱は140mm、天井の断熱は240mmで性能が1.5倍ほどです。

そして全館暖房の「健康維持増進住宅」とした「ヘルスキャピタル(健康資本)」に優れたものとなっていくことでしょう。
さらにこれらのエネルギーコスト2分の1以下を目指しております。
当社では、省エネでは300年住宅と胸をはりたいものです。


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2008.04.07:感動ホームズ:[お知らせ]