『増築しなくてもリフォームでバスルームが広くなる!』
通常のユニットバスの裏側には、配管のためのスペースが設けられています。
最近は、この配管スペースを極力少なくし、その分浴室や浴槽を
広くする工夫がされています。配管スペースのスリム化により、幅、奥行き
ともに5~10㎝ほどのサイズアップが可能です。
たった5~10㎝広くなっただけでも、浴室はかなり広く感じられます。
一方、浴槽が10㎝広くなると窮屈な姿勢で足を「く」の字に
曲げなくてすむため、毎日快適に入浴することができます。


『出窓の分だけ浴室を広く』
専用の出窓が付いたユニットバスもあります。
出窓部分を使って浴室や浴槽を拡大させることができます。
このユニットバスなら浴室全体はなんと40㎝、浴槽は25㎝も大きくなり
これはおよそたたみ半畳分もサイズアップしたことになります。
洗い場は広くなり、ゆったり足を伸ばして入浴できます。浴室全体に
開放感が生まれ、明るい空間に変身するでしょう。ご家族での
入浴もゆっくり楽しめます。

『リフォーム会社に事前に相談を』
デッドスペースを活用するとはいえ、ユニットバスには規格があるので、
ご自宅の浴槽に当てはまらない場合もあります。
そのため、設置にあたっては、天井点検口などからの現場調査が
必要になる場合があります。事前にリフォーム会社とよく相談しましょう。

お住まいのお困り事やご相談などございましたら
お気軽にお問い合わせください
点検・調査・お見積り無料です
お問い合わせはこちら





