火災警報器は10年を目安に交換を。

火災警報器も交換が必要なことをご存じですか。設置してあるからと

 

安心せず、定期的な点検と交換を忘れず行いましょう。

 

熱や煙を感知し火災になる前に知らせる火災警報器。

 

消防法が改正され、2006年に一般住宅への火災警報器の設置が義務づけ

 

られました。大切な家族の命を守るために有効な火災警報器ですが

 

10年を目安に交換が必要です。設置が義務化され10年が過ぎました。

 

義務化当時に設置した火災警報器は、そろそろ取り換えの時期にきているのです。

 

電池切れを起こしていないか、正常に作動するかなど定期的な点検も必要です。

 

機種によって方法は異なりますので説明書を確認して点検しましょう。

 

ちょっとした日頃の用心が、大きな被害を未然に防ぎます。

 

                   (画像提供:Panasonic)

 

 

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2022.04.11:片桐健司:[お知らせ]